2011年9月22日木曜日

主催者ならでは?国際線の客室乗務員がホノルルに挑戦

さすが日本の翼JALというべきか。
主催者の関わりとして、国際線の客室乗務員が
ホノルルマラソンに挑戦するのを追っかける企画が
フェイスブックのFANページではじまりました‥。

これは、いいな〜、って思う人が多いんでしょうか?
3人の挑戦を追いかけて現地でお会いできたら、
よりいっそう感動するかもしれませんね〜。

湘南マラソンレベル別ランクリニックに応募

こちらに書きました湘南マラソンのレベル別のクリニックですが、
本当に申し込み期限ギリギリまで悩んだあげく申し込みましたあー。
大磯遠いし1週間後に松島マラソンだしー、で躊躇してましたが、
前回のランクリでの学びが多かったですし、下見は自分じゃ企画コスト高いんで。
今回参加する運びとなりました。

日程が2日あったんですが、松島マラソンに参加するので、
実質10月1日の回にしか申し込めませんでしたね。
人数超過の場合は抽選になるとのこと。
さあ、果報は寝てまちましょう‥。

専門店での足の測定は是非実施すべき!この週末はミズノに行きます!

【9/23:プリシジョンフィットについて訂正をしました】

何事も目標に向けて進みたいと思うのならば、
まずは現状を知り分析することが大事です。

なんの話でしょうか?
足の測定の話です。

ランニングの道具で一番大事なものと言えばシューズ。
これは体の外にあるものというよりも、
むしろ体の一部であり、地面に接するランナーの足であります。

マラソンの大会に出てみる、特にハーフ以上の距離の場合は
値段は多少張りますがランの専用シューズを買いましょう。

陸上競技は靴ありゃできるから一番金がかからない、
というのはうちの親父の間違った考えですが、
ランは専門の靴を履いてみると効果に驚くと思いますよ。
練習もランニングも楽しくなります。

では、その専門シューズはどのように選ぶべきか。
これはもうショップの人に聞くしかない。
そしてなるべくなら、陸上の専門ショップか。
メーカーが出しているラン専門のショップが良いと思います。
そして、さらに足の計測マシンがある店舗が良いと思います。


靴を買う時って、店員にサイズを伝えて、自分で履いてみて、
少し歩いて、何となく親指に少し余裕あるからいいや、って
わりとアバウトに購入の決定をしちゃうと思うんですね。
けどランニング、特にフルマラソンですと、地面に接する数が
万単位ですので、少しの擦れも積み重なって出血します。
なので、完全に防げるとは限らないのですが、
できうる限り専門のショップで、足の形を測定してプロの店員に
進めてもらうことをお勧めします。

ちなみにこちらが僕の某店舗での測定結果。


 詳しい説明は店員さんが行ってくれますよー。

こういう結果を元に、プロ店員さんにデザインが気に入った靴を
オーダーするとお勧めされなかったり(笑)
予想外の勇気いるデザインを勧められたりします(笑)


こういう足の計測は昨今のランニングブームで様々なところで
やっているみたいですね。
こういうのも時間の余裕があれば複数店舗を実験できると
良いと思います。


で、この9月の後半の連休に僕はまた計測に行こうと思っています。
届いたメルマガによると、ミズノの日本に4台しかない計測器
25日までエスポートミズノで利用できるらしい。
(リンク記事は大阪の店舗のものですが、届いたMLによると
東京の店舗で利用できるらしい。不安な方は電話等でご確認を!)
後日追記
こちら行ってみましたが、普通の測定器でした。
申し訳ないです。



このプリシジョンフィットって、たぶん凄いですね。
いや、見た感じだけの印象なんですが、
僕が前やったのは足乗っけてスキャンするだけでしたし。
それに比べて測定項目と手法がかなり複雑です。


それより何より、僕は高校時代からミズノユーザーですからね。
足が一番あっていると思うのがミズノです。
ミズノのシューズは全部ださいですから、 測定結果の
お勧め品をすんなりと選ぶことができます。
(デザイン性で「これだ!」と思うものがないのである意味楽)


本気でランやってみようと思う人、フルにチャレンジする人、
是非「足の測定」からじっくりとシューズ選びをしてみてください〜。

ホノルルにはMiFiを持っていくよ

僕は普段から電子ガジェットをカチャカチャ動かしている
人間でして、ホノルルに10日間も行くのにネットがない
というのは全然想像ができない世界です。
なので、なんらかのWiFiルーターを持っていこうと調べていて、
値段と評判からこの「MiFi」に決めました!

で、中身について一応説明しようと思ったんですが、
百式さんが使用経験有りの良記事を書いてくださったので
俺の出番は無い、こちらMiFiのことがレンタル段階から書いてあります。

海外にいくときは定額データ通信ができる『MiFi』がやっぱり便利!

この記事で公式ページ以外に以下のことが詳しく分かりました。

  1. 空港での受け渡しがスムーズで便利
  2. ポーチが付属してユニバーサルアダプタがついてくる
  3. 3日前に申し込むと安いが、安心パックに入るとトータルで1647円/日
  4. 料金は「出発日から帰国日まで」発生する
  5. 2カ国をレンタルすると2台とも出発〜帰国の料金発生
  6. 電池持ちは3時間ぐらいと思っていた方が良い

うーん、ためになりました。
海外は日本よりWiFi飛んでいるとは聞きますが、
ホテル以外でもネット利用はしたいですからね。
滞在期間が長いのでそれなりの費用がかかりますが、
ネットにはそれだけの価値があります。
今回は2人で行くので割り勘もできるし。
電池持ちに関しては、エネループ持っていこうと思います。
スマホの充電にも使えますしね。

海外でもネット、楽しい写真とか投稿できそうですね。
日本で書きためたこのガイドも利用する予定です!


ランニングと視力

今日はプールに行ったが、泳いでいる最中にコンタクトが
外れてなくなってしまった。
装着段階から落ち着かない使用感だったので、
まあ仕方が無いと諦めた。

僕は普段の生活では眼鏡をかけているので、
ランやプールの時だけ1日使い捨てのレンズを使っている。
視力は裸眼で0.1で強制して0.7ぐらいだ。

持論ではランやプールは裸眼0.1でも大丈夫だと思っているが、
やはり接触や地面の凹凸に気づかないリスクはあるので、
視力は良いに超したことは無いだろう。
裸眼で日常生活の徒歩段階で不自由が無い、細かい字が見えない
程度なら走る段階での視力矯正は必要ないだろう。

ところで、僕は高校生の頃に地面の凹凸に気づかずに、
派手に転倒して膝から大出血してしまったことがある。
医者に行ったら「あ、膝から骨が見えるレベル、これはヤバい」
という話になって治療がとても大変だった。
あれから15年経つが、右膝には一生傷跡が残るだろう。

アップしてみると綺麗な膝じゃないな。
しかしこれだけの怪我をしておいて、
「ランは裸眼で大丈夫」とか言ってて良いのだろうか。


コンタクトは高校の陸上部の時代から利用しているが、
中距離で接触が多いから念のためにコンタクトにしたぐらいで
普段マラソンをやる人は眼鏡でも大丈夫だろう。
ただ、サングラスを利用する、となると度付きで行くか、
やはりコンタクトがよろしいかと思う。

一応断っておくと裸眼でも大丈夫というのは、なんとか走れるぐらい、
のレベルであって「綺麗な風景を楽しみたい」とか
「走っているときに鮮やかに記憶に残したい」という
人は迷わずコンタクトをお勧めします。

ちなみに、裸眼ランニングの隠れたメリットとして視力が良くなる。
僕は社会人時代に半年間ほど自由気ままに暮らしていたが、
この間は裸眼で生活していた。
で、無職に終止符を打つべく眼科に行ったところ、その間に
0.7まで視力が上がっていたのだ。
これはエビデンスを取った訳ではないけれど、
無職の時代の「PC未使用」、「毎日裸眼で走り回る生活」が
自然と視力を上げたのだと思っている。
それから3年が経過した今はまた視力は0.1に戻った。
PCに浸かりきった生活はやはり視力低下を招くのだろう。

それと、僕は走っているときに音楽を聴かないから、
類推で書くが、音楽を聴く人だと視力0.1は危ないかも。
耳が空いているとかなり状況判断ができるのだが、音楽があると
注意力はどうしても散漫になる。
その上視力も悪いとなると接触、転倒の発生リスクが高まる。

ここまで、ダラダラと書いてきたが、視力は良いに超したことは
無いってことですね。
花粉症の人とかは、シーズンによってはコンタクトも厳しいだろうけど、
裸眼で0.3以下なら念のためということでコンタクトをお勧めします。
ちなみに僕はリッチに「One day アキビューmoist」を利用しています。
目が乾いたりするのが嫌なもので。