2012年10月23日火曜日

千葉アクアラインマラソンの写真

アップロード。


































今回はデジカメもって走らなかった。
救護所入ったりゆるきゃらとか沢山いたから、カメラもって走れば良かったと割と切実に公開しました。



アクアラインマラソンの報道記事2つをシェア

2012年10月21日に千葉県木更津市で行われた、【千葉アクアラインマラソン】を完走してきました。

10キロ付近で苦しく体が思うように動かなくなり15キロぐらいで歩き、24キロ地点で倒れて救護所に入りながらも、30分休んで完走してきましたよ。
暑さにやられて脱水症状みたいになっていましたね、前週に風邪を引いたのを推しての出場にはそれなりのリスクがあるのですね。


この大会、マスコミ的には大注目の大会だったらしくテレビや新聞報道が結構派手にされたようです。
そんななかから、記録に留めておく意味も含めて2本をシェア。


1万4000人が海上疾走 ちばアクアラインマラソン



初開催となる「ちばアクアラインマラソン」が21日、千葉県木更津市内を発着点に、東京湾にまたがる高速道路「東京湾アクアライン」の海ほたるパーキングエリアを折り返すコースで行われ、約1万4千人のランナーが“海の上”を駆け抜けた。
 海上の高速道路を使用したフルマラソンは日本では初めて。好天に恵まれ、公務員ランナーで知られる男子の川内優輝(25)=埼玉県庁=が独 走で優勝した。スターターを務めた千葉県の森田健作知事は「まさに海の上を走るような大会だった。やって良かった」と話した。〔共同〕


行政主導だから仕方ないんですけど、スタート前のセレモニーの無遠慮さ、つまらなさが結構目立っていてちょっと改善点は多いと感じちゃいました森田知事。


東京湾アクアライン走るマラソン大会



海の上の高速道路、東京湾アクアラインを走る初めてのマラソン大会が開かれ、秋の青空の下、およそ1万4000人のランナーが潮風を感じながら走りを楽しみました。
千葉県木更津市と川崎市を結ぶ高速道路、東京湾アクアラインをコースに含む「ちばアクアラインマラ ソン」は、千葉県が県のPRにつなげようと初めて開催しました。大会には、招待選手や全国から抽選で選ばれた人たちおよそ1万4000人が参加し、午前 10時にスタートしました。
コースは、木更津市を出発したあと、大会のため通行止めにされた東京湾アクアラインを走り、海ほたるパーキングエリアを折り返して再び木更津市に戻る42.195キロです。
実行委員会によりますと、東京湾アクアラインは午前10時半の気温が26度まで上がり、ランナーたちは、秋の青空の下、目の前に広がる海の潮風を感じながら走りを楽しんでいました。
男子で優勝したのは、埼玉県職員の公務員ランナー、川内優輝選手で「アクアラインは直線で景色もよく、走りやすかったので飛ばしてしまいました」と話していました。
また、神奈川県から参加し、女子で2位になった主婦の加瀬沢好美さん(47)は「海の上を走っているみたいで、とても気持ちのよいコースでした」と話していました。


テレビで映ったランナーに白い粉がついていたと思いますが、あれは海水の塩ではなくて人間が汗をかいたのが塩化したものです。
日常生活ではないですけど、マラソン大会じゃ割と見る生理現象だったりします。


アクアライン上ですれ違った川内さんが優勝できて良かったです。
すでに15キロ地点ぐらいでぶっちぎりでしたね0、はやいなあ。


季節外れの日焼けで驚かれている

日曜日にアクアラインマラソンに参加してきました。


で、当日がアクアライン上で26℃もあったらしく、ものすごい暑くて日差しも強烈な日でした。

そんなわけで、もの凄い日焼けしているんですよね、こんな秋口に。
職場でマジマジと顔を確認されたりするんですが、やっぱ普通に生活しているとこんな時期にこんなに黒くならないよな。

ランナーってたまに絶句するぐらい黒い人っていますよね。
僕は生来なまっちょろいのですが、こういうタイミングを外した日焼けを昔からよくやってしまう‥。

さっき風呂から上がったら、顔の皮が剥けてきているし‥。
明日はこの日焼け後の皮剥け状態で仕事にいくのか‥。

2012年10月22日月曜日

ウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)」のエントリーは11月中に開始

今年から開催のUTMF、この大会を夢や目標にしている人、トレイルランナーに多いですよねー。
その大会、なんと11月からエントリー開始らしいです!

公式サイト http://www.ultratrailmtfuji.com/

だと、11月開始って情報分かんないんですが、僕の読んでいるランネットのメルマガにそう書いてあるんですよねー。
憶測記事を書く雑誌じゃないし、確かな情報だとは思いますけど。

今年は5月の開催でしたけど、2013年は5〜6月外すみたいですね。

参考ページ 


「ウルトラトレイル・マウントフジ」2013年開催について
第2回大会開催のために開催日・コース設定の最終調整を行っています。
自然保護団体の方々からご意見やアドバイスをいただき、
動植物の繁殖時期である5月~6月を外して開催する予定です。
また、舗装路区間を減らしトレイル率を増やすよう関係省庁へ申請しています。
開催日・コースの発表は改めてお知らせいたします、しばらくお待ちください。
んで、参加資格も下記のように変更になるとのこと。

UTMF
大会当日に18歳以上の男女で、コースを迷うことなく制限時間内に完走できること。
2010年1月1日以降に、100km以上のトレイルランニングレースを1回以上完走、
あるいは70km以上のトレイルランニングレースを2回以上完走していること。
STY
大会当日に18歳以上の男女で、コースを迷うことなく制限時間内に完走できること。
2010年1月1日以降に、70km以上のトレイルランニングレースを1回以上完走、
あるいは40km以上のトレイルランニングレースを2回以上完走していること。

私はSTYの参加資格すら遠いですよ。
参照が2年前までさかのぼれるなら、2015年ぐらいに出たければ2013年のうちから大会でて完走しておかないとですねー。
 

2012年10月15日月曜日

千葉アクアラインマラソンの名物給食は【赤飯おにぎり】【冷凍ブルーベリー】

千葉アクアラインマラソンが近づいてきました。
本日月曜で、大会は日曜。

地方大会ではその土地の名産品が出ることが多く、それが地方ランニングの1つの楽しみだったりします。

僕は木更津になんの名産品があるのか知らなかったんですけど、大会ホームページを読むかぎりは、28.4km地点と34.4km地点に名物補給食がある模様。


◆ゆりの里の一口赤飯おにぎり


100kmの給食ではおにぎりとかよく出てくるんですけど、ランニング中に食べるおにぎりってなんか旨いんですよねー。
ピクニックで食べるおにぎりがおいしいのに通じるものがある。
基本的に運動に差し支えないように、一口大になっているんですが、これは2つぐらい食べましょうかね。
こういう時に暴飲しても腹が痛くならないように普段からトレーニングしているんですし(違う)


◆ほたる野の冷凍ブルーベリー


冷凍ブルーベリーとは、なかなかセンスが良いですね。
過去に僕が出た大会でブルーベリーが出たことがなかったです。
冷凍ブルーベリー甘みがしっかりしていたらかなりの大好物です。
当日は白いウェアは避けておかないと、ブルーベリーまみれになってしまいそうです。
早くいかないとグチャグチャになってそうだから2時間台で入りましょう。
これは食べ過ぎると腹下しになりそうだけど、あと8kmですからね、下ってもなんとかなるでしょう。



大会に割と出ている人間からすると、こういう名物ってレース始まってから「あれ?何kmにあるんだっけか?」とか疑問に思い、気づかずにゴールしてしまったりすることがあります。
特に4時間切る人たちは給水所を無視したりもしますからね、よらなければ相当時間短縮になりますし。

だから、こういうのは距離を記憶しておくのが大事。

今回は29kmと34kmですね。
前日と当日に反芻するようにしましょう。

よっしゃー、ぶるーべりーだーーー!

えちごくびき野100kmマラソンの完走率は72.8%

公式ブログで明らかになっていましたが、以下の完走率のようです。

完走者は100kmが1132人(男性949人(72.3%)、女性183人(75.6%))50kmが392人(男性293人(91.0%)女性99人(86.1%))。完走率は100kmが72.8%、50kmが89.7%

僕は全体300位ぐらいだったので上位30%って所ですね。
普通の大会では20%ぐらいには食い込むんだけど、やっぱ100は勝手が違いましたね。
次回にリベンジさせていただきます。

前回より完走率落ちたっていうけど、4人に3人は完走しているって凄いことですよね。
フルとは違ってランニング歴が浅い人はチャレンジしないにしろ。
僕は今回50%ぐらいしか完走していないんじゃないかと思ったけど、みんな僕の11時間30分の後にまとめてきたんでしょうね。
うむ、立派であります。

ところで参加者の皆さんって体調どうなんだろう?
僕は土曜日に走ってみたら、太ももの深い部位の筋肉が痛くて驚きました。
日常生活だと全く支障無いんだけど、走り始めるとぴりっと来ます。

今週末にアクアラインマラソンなんだけど、これはもう観念して遊びで走ります(笑)
全部にピーク持って来れるわけではないし、自分一人だと40kmも走れないので練習のつもりで。
できれば4時間程度は切りたいですけどね、100kmのフルタイムは3時間50分ぐらいだったし。

いやー、しかし足よ治っておくれー!

えちご・くびき野100kmマラソンのオールスポーツ写真が公開中

マラソンの楽しみといえばオールスポーツ!
前日にパンフもらっていたのだけれど、正直カメラに気づけたのは数回だった。
けど2カ所ぐらいで油断して気づかずに撮られていたわ(笑)

楽しいオールスポーツのリンクはコチラです。

2012年10月8日月曜日

ジョジョ仲間が6桁の金を落としてジョジョ展を後にしている模様

この3連休私は新潟に100kmマラソンを走りに行っていたのですが、知人のジョジョファン達は開催初日のジョジョ展へと繰り出した模様。
この連休にはTシャツ付のチケットが売り出されていましたからね。(即効ソールドアウトしていました。)

初日に凸撃した知人は無事に閲覧できたもののグッズ販売で90分待ったとか。
また、別の知人は先ほど連絡有りで複製原画を3点購入したようです。

複製原画のお値段は、ジョジョファンには有名なこちらのサイトによりますと

『ジョジョ展 in TOKYO』公式サイトでは展示情報や物販情報が更新されている。東京点で展示される原画は200点以上ッ!仙台展は168枚) 各部ごとに描き下ろしもッ!? 物販では、ポスター、クリアファイル、フィギュアに加えて、特製Tシャツが週替わりで販売。複製原画は今回描きおろされた全9種のうち、仙台受付分をのぞく全7点が販売受付されるとの事(1枚35,000円×7=…)。FAQによると、会場ショップではクレジットカードは利用『可』能。また、グッズについては会期終了後、集英社Mekke!で販売予定とのこと(複製原画や一部商品除く)。 

1枚35,000円!

原画だけで6桁いっているではないですか。
それだけで済む訳ありませんしね、これはクレカ使える功罪が‥。
まあ会期終了後には手に入りませんし、好きな人は好きですからねえ。

私はそこまでではないので、まだチケットも持っていない有様。
けど見たい気持ちが募ってきました。
ジョジョ展は既に平日分以外がソールドアウトなのですが、私もどうにかこうにかしていかなければ。

『荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in TOKYO』、ローソンチケット販売は8月18日 朝10時から開始!(※全日日時指定)@JOJO

えちごくびき野2012のツイートまとめを作りました


自分が出てみると、ひとつひとつのツイートに感じるところがありますね。
みんな大会前は不安だったし、大会中もゴール後も色々と感じたんですね。





ハセツネ2012のツイートまとめを作った

ツイート読んでいると無茶苦茶参考になりますね。
いつかは出たいなハセツネ、初ウルトラを終えたばかりの私には道のりは遠いですが。

2012年10月7日日曜日

えちごくびき野100kmマラソンに参加してきました

久しぶりのブログ更新です。

昨日なりますが、えちごくびき野100kmマラソンを感想して来ました。
私にとっては初のウルトラマラソンでフルの経験しかないのに、いきなり100キロという大勝負でした。

泣きが入った面もかなりあったのですが、制限時間内に完走しウルトラランナーとしての称号を手に入れましたよ!


上記の完走証を見ていただくと、前半と後半でひどいタイム差がありますが、これは後半に足が動かなくて歩きまくったからですねー。
僕は50キロのところで100位以内ぐらいには入ってやろうと当日に思いまして、前半快調なこともあって飛ばしちゃいました。
40キロのところでエントリー1700人中速報順位で120位ぐらいだったんですけど、そっから先の峠の登り下りで大幅ダウン。
結局50キロ地点で160位ぐらいだったと思われます。
ちなみに個人計測でフル時点のタイムは3時間50分でした。

そこから残り50キロで更に150人に抜かれ、最終的には300位のフィニッシュです。
怪我を理由にウルトラに特化した練習もできていない中、目標は完走だったので目標達成でよしとしようと思います。

次の目標は!
と宣言したいところですけど、大会翌日の本日に予想外のダメージを抱えておりましてなかなかおいそれと目標を口にできる精神状態じゃありません(笑)

走りの癖など、フルで走っていたら誤摩化せていたことに気づいたりできる良い機会ではあったのですが、ウルトラマラソンって凄い負荷です。
駆け出しの市民ランナーにはフルマラソンぐらいだと気軽に進める僕も、これは進めないですね。
確実な継続練習をしないと僕みたいなことになり、もっと酷ければ肉離れとか筋断裂とか十分起こりうると思います。

僕自身練習が足りないと痛感しましたし、補強練習(いわゆる筋トレ)なども取り入れないと走力の向上が図れないことが実感できました。

まあ、上記のような反省点は追々まとめるとして、2年に一度開催されるという本大会はウルトラランナーのなかでも評価の高い大会とのことでした。
リピーターも多いようですね。

今年(2012年)の大会テーマは「この挑戦は孤独ではない」でしたが、僕が孤独でないと感じたのはボランティアスタッフの方々の存在が非常に強いと思います。
足が痛くなって歩けなくなったとき、「頑張れ」だけでなく「大変だったもんねー」など一律でない声をかけてくださったり、どの家も朝早くから道路沿いに出てきて、声がけをしてくれていました。
地元の人に愛される大会って実は少なくて、100kmという長い距離の中様々な新潟県の地区の方が変わらぬ暑い思いでサポートしてくれるこの大会は本当に素晴らしいものだと思います。


初のウルトラマラソンとしてこの大会に出れたことに誇りと幸せを感じます。
次の予定はって考えるのは少し先になっちゃいますけど(笑)、本大会の関係者の方々きんりんの応援してくださった皆様に感謝の意を表したく思います。
ありがとうございました、皆様のお陰でまた1つまともな人間になれたように思います。