海外で買ってきた歯ブラシが非常に気に入った。
ブラシがでかくて大量にペーストを盛れるのが素晴らしい!
もっと買ってくれば良かったなー。
マラソン大会のレポート、練習の記録を中心に書いています。いろいろと役に立つ情報なども書いていければと。2012年からはトレラン開始。ウルトラマラソンもデビュー予定。 I live in Tokyo. This blog record about running , Marathon , Japanese lifestyle.
2011年12月31日土曜日
各駅停車で帰省した大晦日
あー、朝の五時から新宿出発して昼にようやく仙台につきました。
午後が空いているから走ろうかと思ったけど、今日はウォーキングぐらいにしておきます。
いや、しかし各停はくるなー。
思ったよりめんど臭かった。
新宿から同じ行程の人が人が2人ぐらいいましたが、すげーうんざりしてましたね。
iPod touchをプチプチしてたけど、ちょいそれだけやってるのも苦痛ですね。
聖剣伝説は予定より全然進まなかったし‥。
帰りは各停は断念しそう。
午後が空いているから走ろうかと思ったけど、今日はウォーキングぐらいにしておきます。
いや、しかし各停はくるなー。
思ったよりめんど臭かった。
新宿から同じ行程の人が人が2人ぐらいいましたが、すげーうんざりしてましたね。
iPod touchをプチプチしてたけど、ちょいそれだけやってるのも苦痛ですね。
聖剣伝説は予定より全然進まなかったし‥。
帰りは各停は断念しそう。
2011年の私に変革をもたらしたもの【iPod touch】【マラソン】【ハワイ】
大晦日で今年を振り返ろうエッセイです。
2011年は例年よりライフスタイルに影響を与えることが多く、個人的には変化を伴った面白い年でした。
人間は日々触れるツールや、体験する出来事によって変化していくことを実感しましたね。
日常に固執しないで、未知の環境にまずは挑戦してみる、ということは2012年もモットーにしていきたいと思います。
2011年に「私に変革をもたらした体験」として、代表的な3つを挙げたいと思います。
■iPod touch
いうなればスマホ的なデバイスと言うのでしょうか、5月にWiMAXのSPEED-WiFiに乗り換えてiPod touchを買ってから生活が変わりました。
アウトプットが手軽にできるようになり、ついったー、ブログを書き始めるようになりました。
インプットの恩恵はもっと凄い、アプリ、ポッドキャストから手に入れた情報は計り知れません。
他にもGPS機能、TODO管理を中心としたスケジュール管理、映画、英語学習、ゲーム、2ch‥、ほんと無茶苦茶触ってましたね(笑)
2011年はスマホ元年とも呼ばれましたが、爆発的な普及が証明するようにスマホ的なデバイスは(特に都会に住む人に取っては)めちゃくちゃ素晴らしい変化を引き起こすと思います。
相方もiPod touchを導入し、二人で「捗るわー」と感心しきりの2011年でした。
2012年にはiPadを買う予定で、テザリングを目的としたアンドロイド端末にネット環境を移行予定。
デバイス利用で人生を加速度的に変化させていきます。
■マラソン
今年の夏は本当に走りました。
10月の松島マラソン、11月の湘南国際、12月のホノルルマラソン、2012年にも3大会が控えています。
帰宅してから走ると最低2時間は取られて、残業をしない習慣が身に付いてほんと時間の使い方が変わりました。
体重もスリムにキープできたし、健康面ではやり過ぎで貧血傾向が凄くなりましたが(笑)、自分の体力が拡張していることを日々実感できたことは生活の張りにつながりました。
人生の目標にも世界大会の参加とか、ウルトラマラソンとかトレイルランニングとか47都道府県制覇とかトライアスロンとか、夢は膨らむばかり。
このブログ開設のきっかけにもなりました。
ブログ発信で生活が変わった面もありますし、マラソン大会に向けてのランニングを機転にほんと人生変化したなって思います。
■ハワイ
12月にホノルルマラソンのために訪れたハワイ。
8日間の長期滞在であったことも影響しましたが、暖かい気候、陽気な人々、寒い冬の日本からリゾート地への旅行は大きな刺激となりました。
帰国してまだ日が浅いので、変化としてはまだ限定的ですが、人生の姿勢に置ける傾きが変わった感じがします。
y=ax+bのaの傾きが変わったのでこれから出会う体験から得るものが確実に違ったものになると思っています。
人生は直線じゃないけど、ポイントに向き合う際の判断基準もハワイに行ったことで変わりましたね。
ハワイについてはまだまだ書き足りないので、今後の記事アップにご期待ください。
派生的に海外で刺激を受けることにもどん欲になりましたね。
日本にいると視野が狭まって、どんどん日本から出れなくなりますね。
軸足を日本に起きすぎると、今後の社会を行きていく上で非常にリスクだと思います。
20代の最後の年になってこんなことに気づくのは遅くてしくじったと感じますが、気づいたからには巻き返すよー。
2012年から海外見据えて、海外訪問ももしかしたら滞在も?なんて考えています。
振り返ってみると、自分は「変化すること」が好きだなーって思います。
好ましい変化だからですけど、振り返って1年前と変わったっていうのはとても良いこと。
1年前の自分が今の自分を、「え、そんなことやってんの?」って驚愕するぐらい変化したい。
新しいものに触れることで嬉しいのは、「新鮮だから異常にのめり込める」ってとこです。
好奇心が湧いて満たされるのはとても満足感を覚えられることです。
2012年は居住環境を変える予定だし、ますます大きく変化できそう。
心底楽しみですねー、未来!
2011年は例年よりライフスタイルに影響を与えることが多く、個人的には変化を伴った面白い年でした。
人間は日々触れるツールや、体験する出来事によって変化していくことを実感しましたね。
日常に固執しないで、未知の環境にまずは挑戦してみる、ということは2012年もモットーにしていきたいと思います。
2011年に「私に変革をもたらした体験」として、代表的な3つを挙げたいと思います。
■iPod touch
いうなればスマホ的なデバイスと言うのでしょうか、5月にWiMAXのSPEED-WiFiに乗り換えてiPod touchを買ってから生活が変わりました。
アウトプットが手軽にできるようになり、ついったー、ブログを書き始めるようになりました。
インプットの恩恵はもっと凄い、アプリ、ポッドキャストから手に入れた情報は計り知れません。
他にもGPS機能、TODO管理を中心としたスケジュール管理、映画、英語学習、ゲーム、2ch‥、ほんと無茶苦茶触ってましたね(笑)
2011年はスマホ元年とも呼ばれましたが、爆発的な普及が証明するようにスマホ的なデバイスは(特に都会に住む人に取っては)めちゃくちゃ素晴らしい変化を引き起こすと思います。
相方もiPod touchを導入し、二人で「捗るわー」と感心しきりの2011年でした。
2012年にはiPadを買う予定で、テザリングを目的としたアンドロイド端末にネット環境を移行予定。
デバイス利用で人生を加速度的に変化させていきます。
■マラソン
今年の夏は本当に走りました。
10月の松島マラソン、11月の湘南国際、12月のホノルルマラソン、2012年にも3大会が控えています。
帰宅してから走ると最低2時間は取られて、残業をしない習慣が身に付いてほんと時間の使い方が変わりました。
体重もスリムにキープできたし、健康面ではやり過ぎで貧血傾向が凄くなりましたが(笑)、自分の体力が拡張していることを日々実感できたことは生活の張りにつながりました。
人生の目標にも世界大会の参加とか、ウルトラマラソンとかトレイルランニングとか47都道府県制覇とかトライアスロンとか、夢は膨らむばかり。
このブログ開設のきっかけにもなりました。
ブログ発信で生活が変わった面もありますし、マラソン大会に向けてのランニングを機転にほんと人生変化したなって思います。
■ハワイ
12月にホノルルマラソンのために訪れたハワイ。
8日間の長期滞在であったことも影響しましたが、暖かい気候、陽気な人々、寒い冬の日本からリゾート地への旅行は大きな刺激となりました。
帰国してまだ日が浅いので、変化としてはまだ限定的ですが、人生の姿勢に置ける傾きが変わった感じがします。
y=ax+bのaの傾きが変わったのでこれから出会う体験から得るものが確実に違ったものになると思っています。
人生は直線じゃないけど、ポイントに向き合う際の判断基準もハワイに行ったことで変わりましたね。
ハワイについてはまだまだ書き足りないので、今後の記事アップにご期待ください。
派生的に海外で刺激を受けることにもどん欲になりましたね。
日本にいると視野が狭まって、どんどん日本から出れなくなりますね。
軸足を日本に起きすぎると、今後の社会を行きていく上で非常にリスクだと思います。
20代の最後の年になってこんなことに気づくのは遅くてしくじったと感じますが、気づいたからには巻き返すよー。
2012年から海外見据えて、海外訪問ももしかしたら滞在も?なんて考えています。
振り返ってみると、自分は「変化すること」が好きだなーって思います。
好ましい変化だからですけど、振り返って1年前と変わったっていうのはとても良いこと。
1年前の自分が今の自分を、「え、そんなことやってんの?」って驚愕するぐらい変化したい。
新しいものに触れることで嬉しいのは、「新鮮だから異常にのめり込める」ってとこです。
好奇心が湧いて満たされるのはとても満足感を覚えられることです。
2012年は居住環境を変える予定だし、ますます大きく変化できそう。
心底楽しみですねー、未来!
「周囲の多くを巻き込んでしまってやらなければヤバい目標」を破る技術は民主党が教えてくれる
今年もあと22時間ほどとなりました。
年末っていうのは気分を新たにするのに適した時期で、今年を振り返りながら来年のあるべき姿を想像して目標を立てられる方もいるのではないでしょうか。
私は1月の初めに立てた目標など達成したかどうか以前に、内容すら覚えていないです。
記録すらしていないので達成したかの確認以前というレベル。これでは完全に想像の世界で遊んだだけですね。
幸いなことに私みたいな個人が目標を達成できなくても損する人ってまずいないです。最大でも私が自分に自信を持てなくなるぐらい。
長年数々の目標を達成してこなかった人間として自信を持って言えるのですが、目標を達成するには状況設定が大事ですね。
年末にくつろぎつつ夢想しているような状況での「思いつき」はただの夢見事に終わる可能性が高いです。
「自分だけではなく周囲を巻き込むこと」とそれが故に「やらないとヤバい」
という切迫した状況から設定された目標ならば達成確率が非常に高いと思います。
目標というと何もないところから内発的動機で発生するものというイメージがありますが、それだと実現確率は低いと思うのです。「できたらいいなあ」レベルの意識では目標を達成することって困難。
そもそも現状で楽に過ごしていて達成できるならば、それは「目標」として設定されはしないので、「目標」って言う時点で普段の生活以上の負荷がかかるのは当然です。その負荷を自分の意志だけでかけ続けられる人って極小だと思います。短期間なら意思の力も発揮できるでしょうけど。
寝ても覚めても課題が常に頭のどこかでちらついている状態、そうでもしなきゃ人間は行動しない。意思はみんな弱いです。課題を強要されることと緊張した関係がなければ、棚に上げて楽しいこと、楽な方向に逃げてしまいます。
そう考えてみると、「達成された目標」とは
周囲の状況とは無関係に理想を掲げて内発的動機で作り出し万難を排して勝ち取ったもの
よりは
巻き込んでしまった周囲からケツを叩かれて実現されたもの
の方が多いんじゃないだろうか、と思います。
「目標」というと自発的に生み出すものという印象がありますが、周囲からの圧力の設定なしには達成し得ない結構後ろ向きな姿が真実である気がします。
と、目標達成に必要なこととして状況を設定することを考えました。
普段ならば、この結論でまとめるところなのですが、今年は「民主党」という素晴らしい材料提示により一歩先に思考を進めることができます。
目標達成がしやすい「追い込まれた状況」に加えて、個人にとして
やらない責任を強く感じる
という資質があると目標達成できる確率が更に上がります。(これは「やらないとヤバい」の前提条件でもあるのですが)
先に「周囲を巻き込むこと」が大事であると書きましたが、日本というレベルで見ると最も人を巻き込めるには「国民全体」が関係すれば良い。
その立場は国家運営である政治の立場です。
けど、現政権のマニフェストの反故ぶりをみると最もプレッシャーのかかる「国家レベル」で目標の状況設定してもどうにかこうにか理由つけて達成しないのが人間なんだな、と思います。
「そもそもマニフェストが間違っていたのでこれを守れというのはナンセンス」なんて意見を読売の社説が書いていて思わず笑ってしまいました。
状況が異なるというのは分かりますが「同じ状態が続くこと」は実験室の環境じゃない限り無理ですよね。
「生きた社会である以上は変動がある」って事実は今年になって発見されたわけじゃないんだから、起草段階からしっかり考えておけよ、と。
マニフェストは有権者受けの理想論を書いた側面もあるのでしょうが、国民に支持され「ご指示を受けて公約を果たします」と言ったんだから達成に向けて踏ん張れよ。
このように状況設定で上手く追い込めても、「実行者が厚顔無恥で、自己保身と言い訳と所属変更の達人」であったりすると目標は達成できません。「やらない責任」を感じる感性がないからです。
責任を感じ過ぎても潰れますが、全くないと達成ができません。
目標達成を勢いで行い、変に支持者が出て多くの人を巻き込んでしまって責任を感じるタイプだと身を滅ぼす危険性があります。
目標を起草する段階で自身の能力と何人巻き込めるかをよく考えることが大事ですね。
逆に今の民主党を変えさせたいなら、
「やらない責任を強く感じさせる」
ということが有効かもしれませんね。
その手段は「周囲」である国民からの「突き上げ」意外にないと思います。
しかし、国民が民主党をガンガン叩くと民主党の議員がどんどん離脱して「国民側」に参加して「民主党」を叩き始めて最終的には責任を果たさずに「民主党」がもぬけの殻になる気もします。
やっぱそもそも「責任を感じない」人に「感じさせる」っていうのは難しいですね。
そんなことを考えつつ、年末は小さな規模から状況設定する目標を考えたいと思います。
年末っていうのは気分を新たにするのに適した時期で、今年を振り返りながら来年のあるべき姿を想像して目標を立てられる方もいるのではないでしょうか。
私は1月の初めに立てた目標など達成したかどうか以前に、内容すら覚えていないです。
記録すらしていないので達成したかの確認以前というレベル。これでは完全に想像の世界で遊んだだけですね。
幸いなことに私みたいな個人が目標を達成できなくても損する人ってまずいないです。最大でも私が自分に自信を持てなくなるぐらい。
長年数々の目標を達成してこなかった人間として自信を持って言えるのですが、目標を達成するには状況設定が大事ですね。
年末にくつろぎつつ夢想しているような状況での「思いつき」はただの夢見事に終わる可能性が高いです。
「自分だけではなく周囲を巻き込むこと」とそれが故に「やらないとヤバい」
という切迫した状況から設定された目標ならば達成確率が非常に高いと思います。
目標というと何もないところから内発的動機で発生するものというイメージがありますが、それだと実現確率は低いと思うのです。「できたらいいなあ」レベルの意識では目標を達成することって困難。
そもそも現状で楽に過ごしていて達成できるならば、それは「目標」として設定されはしないので、「目標」って言う時点で普段の生活以上の負荷がかかるのは当然です。その負荷を自分の意志だけでかけ続けられる人って極小だと思います。短期間なら意思の力も発揮できるでしょうけど。
寝ても覚めても課題が常に頭のどこかでちらついている状態、そうでもしなきゃ人間は行動しない。意思はみんな弱いです。課題を強要されることと緊張した関係がなければ、棚に上げて楽しいこと、楽な方向に逃げてしまいます。
そう考えてみると、「達成された目標」とは
周囲の状況とは無関係に理想を掲げて内発的動機で作り出し万難を排して勝ち取ったもの
よりは
巻き込んでしまった周囲からケツを叩かれて実現されたもの
の方が多いんじゃないだろうか、と思います。
「目標」というと自発的に生み出すものという印象がありますが、周囲からの圧力の設定なしには達成し得ない結構後ろ向きな姿が真実である気がします。
と、目標達成に必要なこととして状況を設定することを考えました。
普段ならば、この結論でまとめるところなのですが、今年は「民主党」という素晴らしい材料提示により一歩先に思考を進めることができます。
目標達成がしやすい「追い込まれた状況」に加えて、個人にとして
やらない責任を強く感じる
という資質があると目標達成できる確率が更に上がります。(これは「やらないとヤバい」の前提条件でもあるのですが)
先に「周囲を巻き込むこと」が大事であると書きましたが、日本というレベルで見ると最も人を巻き込めるには「国民全体」が関係すれば良い。
その立場は国家運営である政治の立場です。
けど、現政権のマニフェストの反故ぶりをみると最もプレッシャーのかかる「国家レベル」で目標の状況設定してもどうにかこうにか理由つけて達成しないのが人間なんだな、と思います。
「そもそもマニフェストが間違っていたのでこれを守れというのはナンセンス」なんて意見を読売の社説が書いていて思わず笑ってしまいました。
状況が異なるというのは分かりますが「同じ状態が続くこと」は実験室の環境じゃない限り無理ですよね。
「生きた社会である以上は変動がある」って事実は今年になって発見されたわけじゃないんだから、起草段階からしっかり考えておけよ、と。
マニフェストは有権者受けの理想論を書いた側面もあるのでしょうが、国民に支持され「ご指示を受けて公約を果たします」と言ったんだから達成に向けて踏ん張れよ。
このように状況設定で上手く追い込めても、「実行者が厚顔無恥で、自己保身と言い訳と所属変更の達人」であったりすると目標は達成できません。「やらない責任」を感じる感性がないからです。
責任を感じ過ぎても潰れますが、全くないと達成ができません。
目標達成を勢いで行い、変に支持者が出て多くの人を巻き込んでしまって責任を感じるタイプだと身を滅ぼす危険性があります。
目標を起草する段階で自身の能力と何人巻き込めるかをよく考えることが大事ですね。
逆に今の民主党を変えさせたいなら、
「やらない責任を強く感じさせる」
ということが有効かもしれませんね。
その手段は「周囲」である国民からの「突き上げ」意外にないと思います。
しかし、国民が民主党をガンガン叩くと民主党の議員がどんどん離脱して「国民側」に参加して「民主党」を叩き始めて最終的には責任を果たさずに「民主党」がもぬけの殻になる気もします。
やっぱそもそも「責任を感じない」人に「感じさせる」っていうのは難しいですね。
そんなことを考えつつ、年末は小さな規模から状況設定する目標を考えたいと思います。
登録:
投稿 (Atom)