2012年2月19日日曜日

メドックマラソンツアーの紹介 仮装っつーかなんつーか

キタキタ、メドックマラソンのツアー!

メドックマラソン参加ツアー2012

メドックマラソンは仮装率9割、給水がワイン、牡蠣やステーキまで出てくる規格外のマラソンです。
ワインというだけあってフランスです。

まあ、なにはともあれこちらの動画をどうぞ。
昨年2011年の映像です。


いや、仮装って概念が違うよね。
もうなんか車輪付の荷台引いているし。
ゴールには車輪だけになったりして途中何があったんだろう。

これ給水ワインだけなんでしょうかね?
普通に倒れそうな気がしますけど‥。

一生のうちにやっときたいですね。
ここで目立てるぐらいの仮装の腕も磨いておきたい!

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『ドラゴンタトゥーの女』を見てきた

すげー、かっこ良かったですよ。
クールでした!


まあ、ダメな人はダメだと思うんですけど、好きな人は好きって感じですかね。
ファッションとかもろもろ、今回のリメイク版の方が僕は好きですね。
まあ監督とダニエルクレイグあると、すきになっちゃうよね。
けど、ヒロイン素敵だったなー、リスベットってキャラ自体が好き。
羊達の沈黙も好きなんで、僕はこういう世界観には客観的になれないかもね。

で、映画館で見たときはオープニングに感動した。
YouTubeで見ると全然がっかりな感じですけど、映画館では良かったですよー。


スピード感があって良かったです!

どの世界の常識で自分ができているのか

自分に今いる場所の常識って染み付いちゃいますよねえ。
若い頃はとんがっていた人も、社会で過ごすうちに丸くさせられてしまうものです。

どの常識の世界で生きるか

彼が初めてアジアの起業家が集まるカンファレンスに出席した時、交流会での起業家間の会話において、最初の質問は常に「あなたの会社のビジネスモデルは?」というもの、そして、二番目の質問が「で、その事業は何カ国で展開してるの?」だったというのです。
最初の質問に彼が答えて事業の説明をすると、みんな「おー、それはユニークなビジネスモデルだね。おもしろいね!」と言ってくれました。とこ ろが二番目の質問に彼が「日本だけ」と答えると、みんなが「へっ!?」という顔をして、「なんで????」となってしまう。まずは日本で基盤を固めてか ら・・、などと説明しても、「おかしな奴だな」くらいの扱いをされてしまう。
この経験に衝撃を受けた彼は、事業の海外展開に積極的に取り組むようになったと言っていました。
「どんな常識を身につけるか」、「どんな常識の下で生きるのか」、「どんな常識を持つ場で最初に働くか」は、その人の行く道を大きく左右します。
いったん働き始めた後でも、「どんな常識に出会えるか」が勝負とも言えます。そして少なくとも、「自分の常識」「自分の業界の常識」が、外の世界の常識とどう違うのかについて意識的であることが、とても大事なのだと思います。

例えば顧客の獲得をずぶずぶの人間関係(接待とか)で築いてきた人と、純粋な成果で獲得してきた人。
この人たちの常識とする世界は全然違っていますよね。

時々絶望するのは、どうしようもなく社内的な仕事の進め方とか、誰かの決めた理不尽なルールに従わざるを得ないときですね。
社にいると往々にしてそういうことが起きてしまい、しかも断りにくい空気なんだこれが。

そんなのに付き合っても意味無いって思いつつも、いちいち反抗する方がメンドクサイし。
社内的な常識だからみんな「仕方ねーな」とか諦めている。

そういうの嫌ですね。
年長者とか経験者が作り上げてしまった世界。
全部に反対するわけじゃないですけど、反対しにくい常識みたいになっているのは‥。


自分のいる場所の空気とか嫌だな、とか思うこと多くて。
けど、反対もしないからそういうのが継続されて。
ほんとリセットされないかな、と思う。

だけど、自分もその常識に甘えているところがあったり。
厳しく成果を求められずに済んでいたり。
そういう甘えを意識しないで、「これが正しい」とか言ってちゃいけないなと反省したり。

記事に出てきたように、ある世界ではトップクラスでも、それはとても狭い世界の常識でトップなだけだったりします。
自分よりはるかに凄い人にあってしまったりすると、自分が考えていた範囲の狭さに愕然とするでしょうね。
慣れ親しんだ範囲に安住しない、そういう負荷を自分にかけていき、広い世界には気づかないことがあるかもだけど、狭い視野で見える範囲で満足しないでいたいな、と思います。