ランナーは大会1週間後が最速になる という仮説
RUNNETnews 第107号 2011年11月23日発行
全国各地でフルマラソンの大会が多数開催されるなど、秋のランニングシーズこれ実感としてもその通りですね。
ンもいよいよクライマックス。目標レースを走り終えたばかりの方や、目前に
控えてワクワクしている方も多いのでは? さて、勝負レースの後は、しばら
くトレーニングはお休み、という方も多いでしょうが、それでは“もったいな
い”という声を市民ランナーの指導者の方からよく聞きます。
というのも、日ごろから専門的なトレーニングを積んでいる実業団や学生ラ
ンナーと違い、市民ランナーの場合、レースそのものが質の高いトレーニング
になっているため、レースが終わった後もちょっと頑張ってトレーニングを続
けることで、走力がワンランク上がるケースが多いのだそうです。
休むか走るかはあなた次第ですが、目標タイムに届かず、くやしい思いをし
たという方こそ、早めに練習再開するのが良さそう。西日本を中心に、新しい
大会が続々と誕生するなど、2012年もランニングの人気は衰えるどころか、
益々注目度も上がっている様子。練習再開はもちろん、リベンジする大会のエ
ントリーもお早めに!
フルマラソンほど良質なトレーニングを僕は体験していません。
本日初めて、3時間を超えるロングランを勢いでやりましたが、やっぱ長距離走ってむちゃくちゃ強くなれる気がします。
僕もレース後って1週間ぐらい休んだりするのが常だったんですけど、湘南マラソンの時は2日だけ休んで練習しています。
ホノルルでは記録狙わないんですけど、1月の新宿ハーフとか狙ってますからね。
12月のホノルルマラソンも最高のトレーニングだし、初の海外マラソンで僕のランニング姿勢で何かが開花する予感もあるので、その経験を積むのが楽しみです。
今年からランニングブログを始めたけど、どんどんのめり込んで強くなっていますね。
レースに参加することがゴールではなくて、レースは楽しんでもっと楽しめるように練習をしていきたいなと思っています。