2011年10月23日日曜日

ランナーは大会1週間後が最速になる という仮説

本日参加したニューバランスの湘南国際マラソンのランクリニックで聞いた話ですが、中島コーチの元には

大会1週間後に最も調子が良い

というランナーからの報告があるようです。
これは、
レース後にみんな自然に練習をやめて休養に入る → 1週間後に走ってみると体が軽い!なにこれ?絶好調!!
という話のようなのです。
これって、
レースが良いトレーニングになり、その後練習をしないで疲労が抜けたことでベストコンディションになっている。
ということらしいです。

そういえば、レース後に走りが変わったとか、進化したとか騒いでいたランナーがいましたよね。
誰であろう、このブログの作者っぽいんだよね〜。

フルはやっぱり特別だよな

松島マラソンに参加して嬉しかったことは、大会参加前と後で「走り」が大きく変化したことですね。
精神的なものかもしれませんが、以前痛めやすかった箇所が全く痛くなくなりました。
体幹を意識した走りも以前よりすごくできるようになった気がする。
確実なレベルアップを感じると、レースに参加することにも自信が出てきますね。
これって、これって‥
×  走りが変化
○ 疲労が抜けた
ぽいですよね、確実に。
松島終わってからまともに走ってなかったもんな‥。
練習休んだ方がパフォーマンスが出ることもあるんですね、「休むのも練習のうち」という格言は正しかったのか。
焦った練習は百害あって一利無しのようですねー。

まじ、湘南国際マラソンまでに疲労抜いてベストコンディションで行こ!

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