2012年3月25日日曜日

富士山周辺を走るUTMFのコースが発表されたぞー!

やっぱ、凄いな。

選手用コースマップ


標高差8500とか書いてあるぞ!

ランニング人生で出ることあるんだろうか‥。

猫ひろしさん五輪代表確定!

やったじゃん!

猫ひろしさん、カンボジアの五輪マラソン代表に

猫さんは2010年12月にカンボジア国内でのハーフマラソンで3位になったことが評価され、同国政府などから国籍を変更しての五輪挑戦を打診された。昨 年10月に同国籍を取り、11月にインドネシアで開かれた東南アジア大会のマラソンに同国代表で出場。今年2月の別府大分毎日マラソンで自己ベストを大幅 に更新して50位となった。

議論を呼びそうだけど、とりあえずおめでとうです。

10〜ハーフ用のシューズとして2足目の「ライトレーサーDS2」を買いました

けっこう昔に書いた「ライトレーサーDS2」の記事、実はまだコンスタントにアクセスがあります。

10〜ハーフ用シューズ「ライトレーサーDS2」

僕は一般のフルランナーの中では、スピードがある方だと自認しています。
なのでこれをつけて走るとかなりのタイムが期待できるのでは?
と勝手に夢想しています(笑)
まあ、客観的に見たら普通のスピードですけどね。

でも、前に紹介したウエイブライダー14と比べると、
ほんとにスピードが出ますよ。
その分反動が凄いので要注意ですね。
オールラウンドに1足という場合、ビギナーはウエイブライダー系の
安定性シューズを履いた方が良いと思います。
しかしスピードに自信のあるランナーや、ある程度の経験を積んで
10キロ以内のレースに出るならレーシングシューズお勧めですよ。

記事を書いた当時の僕は今より全然遅かったのですが、スピードがあるとか抜かしていますね。

この靴を履いて、10キロとハーフの試合に1回づつ出ましたが、
40分と86分という記録でした。
ハーフで90分切れたのはこの靴のおかげです。
やっぱ安定性重視のシューズだとスピード出すのは難しいものがあります。

けど、レーシングシューズって耐久性が少ないんですよ。
正直2大会出るために練習した時点で、ボロボロになってしまいました。
まだ練習としては十分使えるんですが、濡れた地面などを走っていると滑る場面もあり安全ではありません。
大会に出てシューズで言い訳なんかしたくないんで、レーシングシューズを購入することにしました。

で、靴って選ぶの難しくて慣らすのもめんどくさい。
そう思っていたところに、型落ちで安くなった「ライトレーサーDS2」が!

安かったし、靴としては慣れていたので買いました。
別色を。
















同じ靴を2足目買うのって初体験でした。

本日さっそく新しい方で走ったのですが、違和感なく超絶スムーズ。
そして、いかにそこがすり減っていたかが分かりました‥。

これなら4月22日の駅伝もシューズに言い訳しなくて良さそうだぜ!
これから履いてみて気に入ったシューズがあれば、セール待って1足買いたしとかしておこうかなあ。

ウェーブライダーシリーズもバージョン違えと同ブランド履き続けているなそう言えば。

アドベンチャーレースってのがあるんですね【“レイド・ゴロワーズ”“エコ・チャレンジ”“サザントラバース”】

ふとしたきっかけから、パタゴニアンエクスペディションレースというものを知り、2011のDVDを購入してしまった。

予想より遥かに過激で、僕が参加したら確実に死にますね。
あれは、無理。
パタゴニア中に15回は死ぬ自信がある。

で、そのなかで「レイドゴロワーズ」って単語が出てきたから、調べてみた。
アドベンチャーレースって言葉も初めて知ったんですが、
レイドゴロワーズとか絶対におかしいでしょ。
他の2つも。

この質問自体何人が見ているんだろうか。

レイドゴロワーズについて

“レイド・ゴロワーズ”
アドベンチャーレースの元祖であるレイドの創設者はジェラール・フィジーというフランス人で、車のパリ・ダカールラリーにかかわっていたジャーナリスト。 1989年にニュージーランドで始まります。人間版パリ・ダカとして始められたレイドは、女性を含む5人1チームが全員一緒に多種目の競技をこなしなが ら、地図とコンパスだけを頼りに秘境といえる自然の中をさまよいます。1週間近く、夜間ノンストップで24時間常に行動を共にします。あえて困難な条件ば かり揃えるところが、冒険好きのフランス人らしい発想。レイドのレース公用語は仏語。回を追うごとに世界でも新しいスポーツが盛りこまれるなど、毎回楽し みなレースです。

“エコ・チャレンジ”
レイドで惨敗したアメリカ人チームのキャプテン、マーク・バーネットが「フランス人のレースなんかやってられるか!!」というアメリカンプライドから生ま れたのがエコです。1995年にUSAでレイドに参加した選手が立ちあげました。前々回からはアシスタントポイントでアシスタントが待機し選手をサポート するという従来のシステムが一掃され、さらに過酷になりました。

“サザントラバース”
初めてのレイドがNZで開催された翌年1990年、NZ国内レースとしてサザンが誕生しました。レイドに参加したジェフ・ハント氏が生粋の競技者の立場か らレース運営を行っており、国内レースながら世界的な評価を受け、今では国際的なレースに成長しています。ニュージーランドの豊かな自然環境に恵まれ、コ ンパクトながらハイレベルのレースを提供し続けています。参加しやすいレースですが、完走度はレイドやエコより高いと言われています。

うーん、人類はなんなんでしょう。
過酷さを求め過ぎて超人的な域に行っています。
日本で暮らしているうちは、僕はこの環境まではたどり着けないだろうな。

モンブランよりある種の危険度は上で、この大会が定期的に開催されていること、出場者が確保できていることに驚きです。

質問の日時は多少古いのですが、今現在はどんな感じなんでしょうね‥

3/26 0:00~ 富士登山競争 エントリー開始だ!

富士登山競争

当日の記事になって申し訳ないですけど、本日の深夜から富士登山競争のエントリー開始です。
先着順申込なので、熱いランネット申込競争が行われるわけですね。
また、あの戦いか!

富士登山競争はその名の通り、富士山を駆け上がるコースです。

熱いですよね、この難易度、過酷さ!

僕は初参加ですが、当然山頂コースだ!

とか思っていたんだけど、初参加ランナーは五合目しかエントリーできないと大会概要にありました。

※ 山頂コースの注意
過去3年間の本大会において、山頂コースは五合目関門通過タイム、五合目コースは五合目ゴールタイムが、それぞれ2時間30分以内という実績が必要。上記の実績がない、あるいは初参加というランナーは五合目コースへの参加となる。
なお、申込み締切り後大会事務局(エントリーセンター)で資格審査を行うが、無資格であることが判明した場合は、申し込みを無効とする。なお、そのまま五合目コースへは変更できないので注意すること。

これはとてつもなく残念。
ですが、トレラン初参加だし、ここは受け入れるしかないのか‥。
祈願成就は早くて来年ですね。

うおお、ついに俺もトレランデビューか。
感想率50%しかない、山頂に挑みたかったぜい。
しかいs、富士山初登山をランで経験することになるとは俺ってばよ‥。

以下、大会概要です。

期日:2012年7月27日(金)

コース:
  • 山頂コース・・・・・富士吉田市役所から吉田口登山道を経て山頂に至る21㎞ (標高差約3,000m)
  • 五合目コース・・・富士吉田市役所から吉田口登山道を経て五合目に至る15㎞(標高差1,480m)
競技規定:
  1. 本大会は、マラソンレース(自力走)とし、補助具(ストック、杖等)の使用は禁止する。
  2. 山頂コースは午前11時30分までに山頂、五合目コースは午後12時30分までに五合目に到着した者を完走者とする。ただし、山頂コースを荒天などにより五合目等で打ち切る場合は、関門打切り時間(五合目打切りの場合は午前9時20分)とする。
  3. 山頂コースの関門打切り時間は、五合目午前9時20分、八合目午前11時00分とする。
参加定員:
  1. 山頂コース・・・・・2,500名
  2. 五合目コース・・・1,276名
  3. 合計・・・3,776名
参加料:
  • 山頂コース・・・・・10,000円
  • 五合目コース・・・ 8,000円
申込期間:
  • 開始
  • 2012年3月26日(月)午前 0時~
  • 締切り
  • 2012年3月28日(水)午後24時 ※先着順締切り