2012年2月6日月曜日

2012年記事まとめ【10】iPhone5のデザイン(噂)、より早く学ぶには、若者達はいかにして会社を辞めて自由を得たのか

【噂】iPhone 5のプレスリリース資料が流出? これ、カッコいいじゃないか...。

アルミニウムボディにデュアルコアとか。
かっこいいねー。
早く来い。

「より速く適切に学べる人」:その理由
物理学者のニールス・ボーアは、専門家とは「非常に狭い範囲で、生じうる間違いのすべてを経験した人」だと定義した。この警句は、学習というものの重要な 教訓をまとめている。つまり、人は何度も何度も間違いをおかすことで、正しいやり方を学ぶということだ。教育とは、数々の間違いから搾り取られた知恵のこ となのだ。
なんかやってフィードバックが無いのが一番良くないですね。
高速でトライ&フィードバックを繰り返せば凄い速度で学んでいけるはず。

佐々木俊尚が5人の若者に聞く『21世紀の生き方』第2回「ぼくたちはこうして会社を辞め、いまの生活をはじめました」

いいシリーズですね。
私には嫌いなことが三つあって、一つはスーツを着ることで、型にはめられるのがいやなんです。二つめはルーティンワークで、同じ仕事をずっとやっていくのが嫌いです。三つめは営業したくないということで、営業が嫌いだから広告営業の仕事は合わなかったんです。
その三つが今のすべての活動のベースになっていて、ルーティンワークはいやだから毎日いろいろな仕事がしたいですし、「仕事をください」と営業し たくないですから、できればソーシャルメディアで積極的に発信することで、自分をポータルサイト化してすべてを引き寄せたいとか、スーツを着ずにできる仕 事は何かな、というふうに、「やりたくないこと」から出発したんです。
しかし、このくだりには、閉口したな。


安藤: 直属の上司を含めて応援してくださる方がたくさんいたんですけど、二極化というか、とある先輩からの「純粋に夢を語るなんて腹が立つよ」という手紙がデスクに置いてあったこともありますし、あとはほぼスルーですね。でも、ほとんどの人は応援してくれました。
佐々木: 僕の知り合いにも、大手出版社を40才くらいで辞めた人がいて、「自分だけ逃げるつもりか」と罵られたと言っていましたね。そこで「逃げる」という言葉が出てくるところが、今の出版業界の状況を表していると思うんです。

超絶的な閉塞感があるようですね。