2011年9月25日日曜日

夏が終わり短命の秋がやってきた気配

今日でシルバーウィークと呼ばれる連休も終了ですね。
この3連休はすっかり夏の気配が無くなって、
寒さすら漂う秋の雰囲気がやってきましたねー。

夏の終わりはなんだかセンチメンタルになってしまう。
家の中で騒がしくて手が付けられなかった子供が、
突然居なくなってしまったかのような寂寥感。
寂しいなー。

寒さをひしひしと感じていると、前向きなことが考えにくくなる。
ハーフパンツが履けなくなること、半袖シャツで歩けなくなること、
身軽さが無くなって厚着するのにとても抵抗があります。
昔から夏が大好きで、冬生まれの東北出身だけど寒さが苦手。
12月にハワイに行くからか、それまでずっと夏だと勘違いしてましたが、
あんなに暑くてもすぐにこんなに寒くなってしまうんですね。

夏の間はハイテンションで気軽に走りにいけていたランニングも、
寒さが厳しくなってくるとモチベーション維持が課題になってきます。
それと同時にマラソンシーズンに入っていくわけなので、
気持ちは高く持っておかなければならないですね。

しかし座して冬を待つのではなく、マラソンという歯ごたえのある
課題を自分の中に設定していてよかったな、と思います。
全力でぶつかる場が無いと小さく小さく内向きになってしまう気がしますが、
ぶつかっていく、自分をかけていくそんな気持ちでランしていきたいですね。

僕は四季を問わずして、ランナーなので風を切ってストイックに
走り続けていきたいと思っています。

海外に行きたくなってしまう動画紹介

僕はよく世界一周の記事とかスレッドとか読んでいて、
海外での生活に思いを馳せたりします。
やはり色々な文化や人がいる海外、
生きているうちにできるだけ回ってみたいと思いますよね。
お勧めのスレッドやブログといったものもあるのですが、
なによりも速攻でテンションがあがるのが動画!
なので、本日は僕がいいなあ、と思った動画を2本ご紹介します。

ひとつめ:マット君

これはYouTubeで一斉に話題になった作品。
最終的にはVISAがスポンサーについて、今はVISAのCMにも出ていますよね。

なんというか、独特の踊りがユーモラス且つ魅力的であり、
この無目的な行為に乗ってくれる世界各地のテンションの高い人たち。
人生って楽しむ為にあるんだ、と思わせてくれます。
なんだか、目が離せなくないですか?

ふたつめ:これがプロの技?ものすご綺麗でカッコイイ映像!

ふたつめは動画が貼れないので、外部リンクの紹介となりますが、
これむちゃくちゃかっこいいですよ。
MOVEという作品を紹介しますが、その他の「LEARN」「EAT」
も素晴らしいです。こういうの見ると学生時代にもっと旅行しとけば
良かったと若干の公開すらするほどです。
ホント綺麗な画質でカッコイイ!

MOVE

こういうの見るとテンションあがりますよねえ。
皆さんもお勧めの銅があれば教えてもらいたいです。
こういう面白い映像作れたらいいだろうなあ。
ハワイでは何かしら映像もアップしたいと思います。
ここに並べられるようなものではないけど、
海外っぽさを印象づけられるのが撮りたいですねー。

女性のためのランニングサイト

今日は女性のランサイトのご紹介。

RUNNERS WOMEN

日本のフルマラソンにおける女性の完走率は18%程度とのことですが、
昨今のラン人口の拡大比率は男性より女性が多いと見ています。
統計調査を調べた訳ではありませんが、定期的に通っているショップ等で
男性用のギアのスペースが格段に小さくなっていますので。

で、今でもラン人口は男性比率が高く、大会運営も男性が行っているのが現状です。
そのせいでどうしても女性からの目線では利便性が低い傾向にあるかと思います。
男性が考える女性目線ほど的を外したものは無いですからね。

上記のサイトは見る限り、少なくとも女性が監修しているものと思います。
女性は人的ネットワークの作成が男性より格段に秀でているので、
こういった交流サイト、及び講習会等でバーチャル、リアルでの交流を
持てば仲間での相乗効果で高め合い効率よくレベルアップしていける気がします。

募集しているランクリニックなども女性であることが前提なので、
安心して参加することができるのではないでしょうか。
一般公募だと男性がやはり過半数を占め、互いに競い合い
意味不明な速度で走り続ける集団ができたりしますからね(笑)

現状はどうしても男性優位になりがちですが、
女性がマイノリティといわれるほどの種目ではないので、
女性の視点を活かしつつよい大会運営につながると良いですね。
名古屋ウイメンズみたいな試みもあり、女性ランナーはこれからも
増えていくと思われますね。
こういったサイトも増えていくので、ユーザー数獲得による
各サイト覇権争いが本格化し、真に有効なサイトが行き残るのではないでしょうか。

アメリカに行くにはESTA申請が必要って知ってます?

今日は具体的な渡航手続きの話をします。
僕の無知もあって知らなかったESTAという電子認証手続きの話。

12月に行くハワイ州オアフ島のホノルルはアメリカです。
で、2009年からアメリカに行く人はパスポートだけでは
行けなくなっているんです。
日本国籍を持っていればアメリカには査証(ビザ)なしで
90日間は行けるのですが、それも2008年までのこと。

詳しくは外務省のサイトを見ますと、

米国へ渡航される方へ:ESTA(電子渡航認証システム)に申請してください

米国渡航者のESTA申請

電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization: ESTA)は、米国国土安全保障省(DHS)により2009年1月12日から義務化されました。米国に短期商用・観光等の90日以内の滞在目的で旅行する 場合(米国において乗り継ぎするケースも含まれます。)は、査証(ビザ)は免除されていますが、米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインで渡航認証 を受けなければなりません。なお、米国政府は,2010年9月8日以降、ESTA申請時には、一人当たり14米ドルを課しており、支払い可能なクレジットカードは、MasterCard、 VISA、American Express及びDiscover(JCBを含む)とのことです。事前にESTAの認証を取得していない場合、航空機等への搭乗や米国への入国を拒否されますので御注意ください。一度ESTAの認証を受けると2年間有効です。ただし、2年以内にパスポートの期限が切れる場合は、パスポートの有効期限日をもって無効になりますので御注意ください。
要はアメリカに行くまでに、自分もしくは旅行代理店に代行してもらいESTA申請をしておかないと
アメリカに入国できません、というか日本を出国できないのですね。
これ、旅なれている人以外知らないんじゃないでしょうか。
申請にクレジットカードが必要だというのも、人によってはハードル高いですよね。
アメリカはカード社会だから皆さん持っているんでしょうけど。
乗り換えだけでも必要っていうのは、分かりますが酷ですよね。

今日実際にESTAを申請してみて認証はされたので、本日より2年間は有効のはずですが
出国の際に「No!」とかいわれると想像すると怖くて眠れない(笑)
旅行代金まで払って出国できないとか厳しいですよねー。

空港で修学旅行生の一人がパスポート忘れて、泣いているのを
見たことがありますが、大のオトナもESTA申請で同様のことが起きたりして‥。

旅行代理店で代行してもらうと代行料金が5千円とかいわれたので、
もったいないので自力でやりました。(14ドルなら1000円ぐらい)
質問内容自体は日本語だし簡単なんですけど、回答はアルファベットだし、
まちがって「麻薬利用」に「はい」とか選択肢つけたらアウトですからね。
認証に失敗するとビザ取得しないと渡米できないのですが、ビザ取得なんて
大変ですからね、時間かかるケースだと日程に間に合わなかったりして。
こういうの想像すると不安になるタチなので、ドキドキでした。

渡米される皆さんはESTAの申請お忘れなく。
同行者がいる方はおせっかいでも申請有無を聞いておきましょう!

マラソン男子の世界新が誕生!

いやー、人類は進化しますね。
男子の世界新記録が出ましたね。


マカウ、マラソン世界新 ベルリンで2時間3分38秒

【ベ ルリン=共同】ベルリン・マラソンは25日、ベルリンの市街コースで行われ、男子はパトリック・マカウ(26)=ケニア=が2時間3分38秒の世界新記録 で2連覇を達成した。従来の記録はハイレ・ゲブレシラシエ(エチオピア)が2008年の同マラソンで樹立した2時間3分59秒だった。

昨年4月のロッテルダム・マラソンを当時世界歴代4位となる2時間4分48秒で制したマカウは、序盤から力強いフォームで快調なペースを刻んだ。秋晴れの好条件下、「皇帝」の異名を取るゲブレシラシエが脱落した27キロ付近からは独走でゴールした。

 

いや、もう別世界すぎてレース中に絶対違う世界を見て戦ってますな。

フルの大会に出ると、折り返しのコースだとトップ選手を眺めることができるのですが、こちらはハイテンションで手を振っても絶対に応えてくれないですね。

まあ当たり前だけど。

いつかマカウと同じレースに出ることもあるかなあ。

世界大会で一緒したいですねー。 

Shounan Kokusai Marathon association ready for the non stop bus at race day.

Anyone who join Shounan Kokusai Marathon here?
Details were not disclosed but Association ready the non-stop-bus.
From Yokohama , Oohuna , Machida , Ebina , Shinjyuku , Chiba , Oomiya
To  Race Venue "Ooiso beach"

If you use this bus , you need reservation.
And you pay fare.(not free)

Details announced 9/30.
Japanese Mailing List announced this information.
If you don't understand japanese announce , you can tell me a question.
I want to answer as much as I can.

I do what I do because I love what I do.

Hi.I live in Tokyo,Japan.
This blog introduce running site and useful information for runner.
I join several Japan Marathon , and I love running more.

Marathon is a boom in Japan.
But most people think "Running is so hard".
Some people ask me why are you run everyday?
Healthy life? Lose weight? Strengthen your mind?

All point is partially correct.
But the biggest reason why I run so hard is "I do what I do because I love what I do".
I don't think "Running is hard".

I am going to join more and more marathon.

I will join below marathon.

2011
October : Matushima marathon
November : Shounan international Marathon
December : Honolulu Marathon

2012
January : Shinjyuku half Marathon

10〜ハーフ用シューズ「ライトレーサーDS2」

正直デザインがかっこ良くて買った。

いきなり画像で紹介しましたが、このシューズは10キロ〜ハーフ用です。
ミズノばかり履いている僕が、asicsを試したいという思いを持ち、
レーシュシューズが無いので購入に踏み切りました。
レース用だから軽い、薄い。
足がギュンギュン出ます。
これは走りはじめて足が痛みが出るまでは最高ですね。

僕は一般のフルランナーの中では、スピードがある方だと自認しています。
なのでこれをつけて走るとかなりのタイムが期待できるのでは?
と勝手に夢想しています(笑)
まあ、客観的に見たら普通のスピードですけどね。

でも、前に紹介したウエイブライダー14と比べると、
ほんとにスピードが出ますよ。
その分反動が凄いので要注意ですね。
オールラウンドに1足という場合、ビギナーはウエイブライダー系の
安定性シューズを履いた方が良いと思います。
しかしスピードに自信のあるランナーや、ある程度の経験を積んで
10キロ以内のレースに出るならレーシングシューズお勧めですよ。

欠点としては、僕とasics特有の相性の悪さが出てしまい、
靴下はいて走っていると、擦れて水ぶくれができます。
足の親指と小指がasicsのマークの縫い目で擦れるんですね。
なのでテーピング等で補強の必要があります。
インソールを変えるという選択肢もありますが。

このシューズでは10月の松島10キロ、
1月の新宿ハーフにチャレンジする予定です。
ハーフは力出すと足が持つかな?と若干不安ですが。

RUNNET姉妹サイト「AppSports」→2012/1/31でサービス終了

RUNNNETの姉妹サイトと言われるAppSportsが、
成長すれば凄いという予感を感じさせます。

AppSports
 「AppSports(略称:アップス)」とは、Apply(申し込む)とSports(スポーツ)を組み合わせた造語で、スポーツの総合募集・ 申込システムです。RUNNETではランニング大会の申し込みができますが、AppSportsでは大会だけでなく、イベント、講習会、練習会、施設会員 など幅広い募集に申し込みすることができます。

RUNNETの姉妹サイトというだけあって、
連携していて簡易な登録が可能です。
IDとPWも連携していて、RUNNETのカレンダーにも自動反映するとのこと。

で、内容なんですが、アカウント登録した説明文を転載しますと

ランニング、自転車、スイミングを中心とした、すべての参加型スポーツを楽しむ方へ

「AppSports」 は、Apply(申し込む) と Sports(スポーツ) を組み合わせた造語で、ランニング、自転車、スイミングを中心としたスポーツの総合募集・申込システムです。略称を、「アップス」とします。

株式会社アールビーズが、RUNNET を1997年に立ち上げて以来、ここで得たノウハウを利用して、ランニング大会だけでなく、広くランニングのイベント、講習会、練習会、施設会員などを募 れるよう、さらには、ランニングだけでなく、自転車、スイミング、その他のスポーツの募集・申し込みができるように発展させたサービスが、 AppSports です。

具体的には、スポーツする人を集めたい大会・イベントの主催者やスポーツ会員組織の運営者が、この AppSportsの管理画面を使って募集情報を入力し、公開します。スポーツすることを楽しむ人たちは、それらの情報を見て、AppSports から申し込みを行います。さらに、主催者・運営者は、申込者に対してメールでインフォメーションを送ることができます。

このように、 AppSportsは、実際にスポーツすることを楽しむ人と、スポーツのイベント主催者・会員組織の運営者をつなぐインターネット・システムです。株式会 社アールビーズは、このAppSports をスポーツ愛好家、主催者・運営者の双方に利用していただくことで、スポーツがより盛んに行われ、また、スポーツが生活の一部、あるいは、文化として根付 くことの一助となればと願っています。
要は、参加者と主催者がWin-Winの関係を持てるサイトということですね。
実際にアカウント登録をした画面を見てみると、

まだまだ登録件数が少ないので、発展途上といったところですねー。
特に自転車と水泳は件数が極小となっています。

ただランニングセミナーって、まとめたサイトを知らなくて、
MLなんかから個別に申し込みしているので、僕はこういうポータルサイトが
あれば便利だと思いますね。
まあサービスが膨らんでいくことが前提ですけど、発展していけば
とても良いサービスになるように感じます。
RUNNNETがそれほど認知されているサイトではないので、
併せて認知向上が課題なんじゃないかなー、と思います。


2012/1/26日追記

サービス終了するようです。
うーん、軌道に乗せられないにしても早すぎる撤退という気がしますね。
準備不足なんでしょうが、今後のよい経験になってより良いサービスができればと思います。

以下、メールでの終了案内を転載。

平素よりAppSportsをご利用いただきまして、
誠にありがとうございます。

2011年5月にオープンしたAppSportsサービスは、誠に勝手ながら2012年1月31日
15:00をもちまして、サービスを終了させていただくことになりました。

アールビーズでは、本サービスをご提供できるよう様々な取り組みを行ってま
いりましたが、大会やイベントなどの主催者様やユーザー様のご利用状況を鑑
み、慎重に検討を重ねた結果、サービスの終了を決定した次第です。

これまでAppSportsをご愛顧いただきましたお客様には、ご迷惑をおかけいたし
ますことを深くお詫び申し上げます。

■今後のスケジュール

2012年1月31日(火)15:00 サービス終了

新宿マラソン応募の結果は‥‥

いよっし、応募完了。
スタートラインに立つまでにひと勝負あるのが、最近のランレースですねー。
抽選のほうが応募は楽だな。
先着順は時間を取られすぎる‥。

しかし、入金順でエントリーが確定するということでしたけど、
クレジットカード入金は大丈夫なんだろうか。
思えばコンビニ払いでしかエントリーしたこと無かったな‥。

ま、入金したって意味では同じなので大丈夫でしょう。

1月15日、ハーフに参戦決定だ!

新宿マラソンエントリー画面に進めない‥

やはり、予想通り。
しかしこれ回避する方法無くて、完全運に頼るしか無いのかなー。
全員エントリーされたら申し込めないレベル。


トレイルランニングのサイト情報

僕はトレイルランニングの大会に出たことは無くて、
本格的な練習もしたことが無い。
登山用にトレランシューズは持っているけど、高尾山で
数回使った程度である。

だからこのブログに書くトレランのラベルがついた情報の質は
その程度のものと認識してほしい。
本格的にスタートするなら2012年の予定ですが、
無料講習会やイベントなんかには都合のつく限り積極参加していきたい。

この記事では手始めのサイト紹介として、我らがRUNNETのトレイル情報
RUNNET TRAILをご紹介。

内容としてはRUNNNETのトレイル版ということで、
試合情報、レースや練習のお役立ち情報、ギア販売といったところが
主立ったところだと思う。
ビギナー向けの情報やトレランのコラムなんかもありますね。
あと、この中にコミュニティサイトがある。
トレランFAN
プロフィールやダイアリーを公開して交流する機能と、
実際にチームに応募する機能、お悩み相談的にも使える掲示板。
メンバーは9019人とのこと。
トレランの他のサイト知らないけど、絞られた分野の
コミュニティとしては結構多いのではないでしょうか。

僕も登録したてで、まともに利用していないのですが、
講習会とかランニングクリニックに参加したいですねー。

そろそろ涼しくなってきたし、本格的に寒くなる前に山に行きたいな。
暑すぎたり天候悪かったりで9月はいけませんでしたので。