2012年1月12日木曜日

ホノルルマラソンの記録をゼッケン番号から確認する方法

ホノルルマラソンが終わって約1ヶ月、余韻に浸るのも日本の寒い気候では難しくなってきた最近です。

さて、ホノルルマラソンの記録が分からなくて困った方いるのではないでしょうか?
僕は記録はなんとなく覚えていたのですが、総合順位やカテゴリでの順位が分からない状態でした。
調べてみるとちゃんと検索できるんですよ、ゼッケンさえ分かれば。

確認できるサイトはこちら

利用方法はメーリングリストから転載

■自分の記録を確認したい。

現地協会サイトで、ご自分の記録を確認することができます。
1) http://www.honolulumarathon.org/ にアクセス
2)「Event Info」にマウスオーバーして表示される「2011 Results」
をクリック(「Sports stats」というサイトが表示されます)
3) ご自分の「ランニングナンバー(ゼッケン番号)」
を覚えている場合は、
「SEARCH THIS RACE」の一番右側の「BIB」と表示されている欄に
その番号を入力し「Search」ボタンをクリック
※「ランニングナンバー」を覚えていない場合は、「Last Name」の部分に
ご自分の「姓」を ローマ字で入力、また「First Name」の部分にご自分の
「名」をローマ字で入力してから、「Search」というボタンをクリック

※同姓同名の方がいる場合は複数の方が表示されますので、「City
(居住地)」や「Category(性・年齢別部門)」などでご判断ください。


表示される項目は左から次のような意味になっています。
----------------
・Place:総合順位
・Name:お名前(名、姓の順番に表示)
・City:居住地(後ろに着いている2文字は、都道府県の最初の2文字
を示しているようです)
・Bib:ランニングナンバー(ゼッケン番号)
・Time:完走記録(それぞれのランナーがスタートラインを
越えてからゴールラインに達するまでの正味時間を表示)
・Pace:1マイル(約1.6km)当たりに要した時間
・Category:性・年齢別部門における所属カテゴリー
(最初の「M」は男性を「W」は女性を意味します。
その後の数字は年齢を示します。
例:「M30-34」は「男性30-34歳の部」)
・Category Place:性・年齢別部門における順位と該当者数
・Gender Place:性別の順位と該当者数
・@10km :10km地点でのスプリットタイム
・@21.1 :中間地点でのスプリットタイム
・@30KM :30km地点でのスプリットタイム
・@40km :40km地点でのスプリットタイム


僕なりに図で解説しますと







別サイトに移動するのが少し驚きますが以上の簡単な2ステップ、ゼッケンさえ分かれば結果が出てきます!
2枚目に小さく僕の記録が出ています、ちょっと分かりにくいですね。
2009年、2010年の記録も参照できるみたい。
毎年参加すると自分の成長ぶりが確認できる(はず)、大会が終わってからもサポートがあってホノルルマラソンにリピーターが多いのもうなずけますね!

2012年記事まとめ【6】

フィリップ・スタルクが語る「創造性、お金、セックス」

この部分がかっこいいね!
また、世の中の主流の考え方から意識的に離れて生きる必要もある。毎晩、外食やカクテルパーティに出かけて誰かと話しても、結局は誰かの言うことを繰り返 すようになるだけで、何かを創造することはできない。人と話ばかりしていると、とても居心地が良くなりはするが、同時に独創性も失われていく。創造的にな る唯一の方法は独りで居ることだ。誰もいない場所で、まっさらな紙やコンピューターと向き合うこと。それが、自分独自のアイディアと直感を見つけるために 最適な方法だ。
高校生時代の頃、大学の頃村上春樹とか読んでこういう思考をわりかししていた記憶がある。
今現在の趣味がランニングなのも一人で没頭できるから、という要素が大きい。
そういう時間をこれからも確保していきたい。
そして、日本はモノカルチャーになりがちだから、なるべく逆張りして多数派の中の思考停止人間にだけはならないようにしたい。



若者のエネルギーこそ日本の希望、「大人のチェック」は最小限に


年始に人気のあった記事。
村上さんってGoogleの日本法人社長なんだけど、著作とかインタビュー読んでないのでどういう方か知らなかった。

村上さんのお仕事は日本社会の「新しいことは原則禁止」という慣習とGoogleの「そんなん原則許可でしょ」というオリ帯をつけることだったという。
このように若者に期待してくれる人の思いには答えないとね。
私は色々な機会に「IT(情報技術)の分からない50歳以上の人には辞めてもらうしかない」などといい、「ITの分からない」という限定付きではあるが、挑発的なことを申し上げてきました。
本音をいえば、この限定すらはずしても一向にかまわないとも、正直、思っております。
「老兵は死なず、ただ、消え去るのみ」(マッカーサー元帥)ともいいます。死なないのはいいとしても、消え去りもしない、我が国の老兵の1 人として、「お前こそ、さっさと消え去れ」と言われそうですが、「消え去るなら、50歳代以上のすべての人を道連れに」とすら思っています。
ここら辺の主張は熱いですね、素晴らしいですね。

「日本の若者よ、『鳥カゴ』から出よ!」――中国で一番有名な日本人・加藤嘉一(北京大学研究員)

相変わらずのカイチ節。
今年まじ海外行こうと計画中。年下の彼に刺激受けまくりです。

――海外に出ることが、日本人としての自覚が生まれるのですね。

加藤:僕の実感として、海外に出て日本人としての意識が芽生えない事はまず有り得ません。なぜなら、どこに行っても日本人として扱われるからです。ミスをすると「だから日本人は」とバカにされる事もあります。

海外に行くと、日本語は通じないし、街のシステムも違います。日本ではないことを実感できます。日本人の自覚無くして、国際化はありえない。日本人としての自覚があって初めて国際人になれる。若い世代には数週間でも良いので、外に出て行ってもらいたいのです。

国内でできる事は、世界に対してよりオープンになる事でしょう。少子高齢化の波の中で、学校、企業はどんどん国際的な人材を採用し、国内を多様化させる事。メディアが中心になってその声を広く伝える事が大切だと思います。

海外からの外圧もうまく利用するべきです。「中国や韓国に負けているぞ」というプレッシャーを与えて、こんちくしょうと思わなかったら終わりですね。

Appleの19日の発表でiPad3はなさそう けど中国で製造開始?の噂も

おいおい、iPadの話題じゃ無いのかよwww


アップル、19日にNYで発表会 教育新サービスか

【ラ スベガス(米ネバダ州)=岡田信行】米アップルは今月19日に米ニューヨーク市で教育関連の発表会を開くことを明らかにした。昨年10月に死去した同社の 共同創業者、スティーブ・ジョブズ前会長は「IT(情報技術)で教育のあり方を変えたい」と語っており、教科書・教材などに関連する新しいサービスを始め るのではないかという見方が強い。
アップルが11日、送った案内書によると、「教育についての発表」となっており、多機能携帯端末(タブレット)「iPad(アイパッド)」の新機種や、アップルが開発を進めているとされる次世代テレビの発表会にはならない見通しだ。

ほんと待ちきれない気でいるんですけどiPad3!
様々な1月2月発売説とかなんだったのか‥。

このブログでもこちらの記事とか紹介して、僕的にはこれは年始発売確定のフラグだと思ったのですが、、、

iPad3用の修理パーツが続々フライング販売されているという、フラグ確定だな


Appleの発表には何回も肩すかし食らっていますが、うーん、画期的な発表をまだ期待しています。
iPad3はよ!

とかいってから、こんな記事発見。


中国OEMメーカー、次期iPadの製造を開始?

中国情報筋によると、Foxconn TechnologyPegatron Technologyは、 iPhone 4Sの製造計画数と同じ85%と15%の割合で次期iPadの製造を開始したようです。これは、中国における2012年の旧正月が、例年よりも早い1月 23日(1月22日~1月28日の7連休)のため、iPadの生産を早めに行えることも理由の1つと考えられます。

初期生産分はシャープ製液晶パネルを使用し、3月上旬の出荷を目指す計画ようです。
3月かなー、どうなんでしょうねー。
先にiPad2が安くなるならそっち買っちゃうぞー!とも思います。
iPad2Sか。

多様な選択肢を許容できる心構えをまずは身につけたい

ちきりんさんのこのエントリは素晴らしい。
社会が多様性を認めることができれば、日本は豊かに変わっていけると思う。

多様な生き方を尊重する社会へ

大半の人が東に向かって歩いている時に西に歩くいる人は、心から西に行きたい人です。みんながやっているから、という理由以外に、「西を志す強い理由」が あるから人と逆行しているのです。軽く「西に行きたいな~」くらいでは、みんなと逆には歩けません。周囲と異なる道を選ぶのには、大きな決意とエネルギー が必要なのです。


だから多数派の人は、むやみに少数派の人にたいして“なぜ?”って聞くのはやめましょう。世の中の人と同じ事をやっている人が、そうしない人に対して“なぜ?”と聞くその言葉ほど、その無知をあらわにし滑稽に聞こえるものはありません。

僕は昨年の10月ぐらいから、「多様性」という言葉について考えることが多くなってきました。
多様性って日本だと感じないのが普通かもしれませんね、多数派が普通って認識ですから。

現在の日本は必ずしも成長していないし楽しい気分ではない、と僕は思っています。
その原因については色々と説があると思いますけど、個別の問題を解いていくだけでは対処両方にしかならない。
一気に問題を解決することを難しいかもしれないけど、多様な問題の根底にあるものを一気に変えることが効率的であり、その答えの一部が「多様性」なんじゃないかと思います。

ちきりんさんのエントリにあるように、多数派の人が少数派の人を特別扱いするその心性あたりから改革が始められればなー、と思います。

ぜんぜんまとまっていないけど、深く考えていきたいテーマです、多様性。