2012年1月5日木曜日

ランニングすると外見は老け込む気がするけど、脳が若返るらしい!

ランニングすると、新しい神経細胞を作る働きが強化されるようです。

ランニングで脳が若返る! 新しい神経細胞をつくる因子のメカニズムを解明。

Wnt3の増加に伴い、海馬で新しく産み出される神経細胞の数が増加するため、老化で低下した「新しく神経を作る力」が、運動等によって再び活性化することが解明された。つまり、運動という外部からの刺激によって脳が若返ることがわかったのだ。
加齢するにつれて神経幹細胞は無くなっていくけど、運動を取り入れることで刺激を与えて「神経新成」を促すことができるようです。
しかし脳が若くなると具体的にどんなメリットが得られるのかよく分からないですね。
まあ、新しく神経が作られていくことは悪いことではない気がしますけどね(笑)


紹介記事とは関係ないですけど、個人的には運動するほど老け込んでいるような気がします。
僕は今29歳と1ヶ月ぐらいなんですが、年齢的に色々と曲がり角にあるせいかも知れないけど、肌とか老化した感じがありますねー。
というか、夏の暑いさなかにガシガシ走っているし、健康診断では再検診でも経過観察になったりしたし、ランニングでリターンだけでなくリスクも負ってる感がもの凄いありますね(笑)

リカバリー力も含めてそこらへんのリスクヘッジ方法はこれからもっと考えないといけないですねー。
そうか、そういう物事を考えるのには脳が若い方がいいのか!

やっぱ走っておこう!

「ごぼう抜き」「山の神」箱根駅伝のまめ知識

今年の箱根駅伝は新山の神の柏原君が率いる東洋大学が大会新記録で優勝をしましたね。
4年間5区を制した柏原君、それとその他の東洋大の選手もみんな強かった。
この4年間で箱根駅伝の出場校とその強さはがらりと変わった印象です。

さて、今回紹介したい記事は箱根駅伝開催前のものですが、言葉で箱根駅伝を振り返ることができるものです。
箱根駅伝が好きな人にとっては基礎的な内容かもですけど、言葉の語源を知ってみるのも面白いものですよね。
ちなみに私は憧れの箱根5区を近々走ってみようと思っています。
1月下旬か2月頭になりますね‥、予定では。


「ごぼう抜き」「山の神」…言葉で見る箱根駅伝

■「ごぼう抜き」記録20人
 各校のエース級が出場する「花の2区」(鶴見―戸塚)では、駅伝の醍醐味である「ごぼう抜き」が例年見られます。前年の87回大会では、村 沢明伸選手(東海大)が最下位から17人抜きした快走を見せ、最優秀選手賞「金栗杯」を獲得しました。最多記録は85回大会で日大の留学生、ギタウ・ダニ エル選手がつくった20人抜き(記念大会で23チーム参加)になります。
 余談になりますが、ごぼう抜きは「ゴボウを引き抜くように、棒状のものを一気に引き抜くこと」(明鏡国語辞典第2版)の意味でしたが、近年 は意味が広がり、「競走などで、数人を一気に追い抜くこと」(同)のように使われることが一般に多くなりました。辞書によっては「本来は誤用」としている ものもあります。

■「山の神」は2代目
標高差864メートルを一気に駆け上がる5区(小田原―箱根芦ノ湖)は通称「山上り」といわれる難コース。81回大会で11人抜きの記録を作った今井正人 選手(順大)が3年連続で区間最高記録を出し、「山の神」と呼ばれました。記憶に新しいのは85回大会から3年連続区間賞で東洋大の往路3連覇の原動力に なった柏原竜二選手で、その力強い走りから「新・山の神」と呼ばれています。最後の箱根路で4年連続区間賞を達成し、新たな伝説を作るかもしれません。 

■白熱する「シード権」争い
 前回は早大と東洋大が激しく競り合い、21秒の僅差で早大が総合優勝しましたが、この優勝争いと同様に目が離せないのが「シード権」争い。総合10位内に入れば翌年の予選が免除されるため、これを目標にしているチームも多くあります。
 前回は8~11位を4校がゴール寸前まで争う白熱した展開となりました。ゴールまで残り約150メートルで国学院大の寺田夏生選手がコース を間違えるハプニングがありましたが、国学院大はかろうじて10位に滑り込み初のシード権を獲得、城西大はわずか3秒差で涙をのみました。

 

2012年記事まとめ【1】

2012年からの新企画。
普段ブログ等で記事を読む中でピンと来たものをまとめて紹介していきます。
ピンと来たところは 引用でご紹介いたしますよー。

私は主にtwitterから記事を見つけ出すことが多いです。
あとはその記事から飛んでいったりして見つけた記事、ごく僅かですが定期的に読んでいるブログ等もあります。
自分の備忘録も兼ねていますが、タグ「記事まとめ」でご紹介していきます。

初回の本日は「年末」特集。
年末に読んだ記事のリンク紹介とコメントを書いていきます。

2011年までの海外旅行ランキング

主にアジアが中心の個人の海外旅行ランキングです。
kojirohさんのブログは定期的にチェックしています。

個人的にアジア旅行を今後して行きたいと思っているので、大変参考になります。
興味のあるタイ王国、香港がワンツーフィニッシュしているあたりが、
「やっぱ行かねばならぬのか」と再度思わせてくれましたね。

毎月ペースで海外に行かれていて、それは僕が目指していることでもあります。
たぶん私より年下なのですが、行動力学ぶところ多すぎです。

さて、まとめて総括すると、
空港に宿泊したり、詐欺師に付いて行ったりと、色々とちょっと普通ではできないような旅に挑んできたわけですが、この1年ぐらいは本当に得がたい経験ばかりだったなとしみじみです。

やはり人間、やりたいことがあるのにやらないのは人間として不健全でいかんですね。気付いたら頭がハゲていて、やりたいことをやる欲求もなくなっていそうで、鉄は熱いうちに打て的に、やりたいことがあるならやりたいうちにやらんと駄目やなと。

特に若いときは体力も気力も人生のピークであり、いくらでもやり直せる時期なので、また引き続き来年も色んな国へ行きたいと思います。
この部分、激しく同意です!




HTMLからツイッターbotの作り方まで無料で教えてくれるプログラミング学習サイト『ドットインストール』が素敵


プログラミングの学習サイト『ドットインストール』を紹介している記事です。

このサイトについて

こんにちは。3分動画でマスターする初心者向けプログラミング学習サイト「ドットインストール(dotinstall)」へようこそ!
あなたがエンジニアやプログラマーではなくても、プログラミングのざっくりとした仕組みを知ることで、大きな可能性が広がってくる時代になりました。
さぁ、あなたもプログラミングを始めてみませんか?

完全初心者向け、というのが嬉しいサービスですよね。
僕もプログラミングって紙の書籍でチャレンジして挫折経験がありますので、こちらのサイトで2012年は勉強して行きたいと思います。
中の人が百式の田口さん、っていうのが期待できすぎる!

完全無料で初心者向け、興味のある方は一緒にチャレンジしましょう!
学習過程はブログで取り上げるかもしれません。


ソーシャルラーニングで学校いらず!?インターネット学習の現在とこれから


勉強というと書籍とペンを持って、机にかじりついてやるというイメージがまだまだ主流だと思います。
ですが、インターネットとデバイス(iPadやスマホ)の進化と普及により、これからそのスタイルは間違いなく減少していくと思われます。
完全駆逐を目指すというわけではなくて、良いところを補完し合い学習効率が上がることになるでしょう。
記事本文でも「オンラインをきっかけにしてオフラインで授業する」というサイトがあります。
要は使い分けして効果のある学習することが大事ですね。どちらかだけをやるのではなくて。

また、ここで紹介されているのは「ソーシャルラーニング」ということで、従来の学習サイトとはまた異なったものになります。
ソーシャルラーニングの特徴については、以下のように述べられています。


1.学習の効率化
例えば英語を勉強している時に、分からない単語があればインターネット上で検査してたいていのことが解決できたり、進捗状況の把握・確認がしやすかったり と紙と鉛筆だけの学習ではできなかったことができます。デバイスがあれば電車の中や家にいながら勉強できたりと、物理的な制約なしに効率化できます。
2.コミュニケーション機会の増加
インターネットを駆使して学習者動詞、学習者と教える側などのコミュニケーションが簡単にできます。一人でやっていると挫折してしまいそうなことも、誰かと一緒ならモチベーションも維持しやすいですよね。
3.時間的・金銭的無駄を減らす
インターネットによって物理的な時間、そして教師を雇ったり場所を提供するためにかかるコストを減らすことができます。これはそもそもインターネットの得意技ですね。
そして更にこれからのソーシャルラーニングサービスはiPadなどデバイスとのシナジーによって更に効率化して学習することができるようになってく ると思います。これからは教育系サービスは「インターネット×教育」だけではなく、「インターネット×デバイス×教育」と、いかに最先端のデバイスを学び の場で活用できるかが更なるブレークスルーのポイントだと思います。誰でも、いつでも、どこででも学べる環境がある、それがソーシャルラーニングの最大の 価値ですしね。

教える側と教わる側が双方向である、というのがポイントですね。
トップダウンで双方向なスタイルだと
1人の教える側 対 多数の教わる側 
という図式になりがちで、双方向といっても単に意見が言えるだけで「回答はいつ?」みたいなことがあったかと思います。
これからは教える側が極小で展開してきた方式だけでなく、それぞれが得意分野を補完し合うという「教えるー教わる」が多対多の関係になっていくのだと思います。
学ぶだけではなく、教える側にも回れるのがこれから普通になっていく気がします。
そして、教えることが最も良い学びになるのでしょう。

記事内で紹介されているサービスはほとんどが英語のものです。
これからの時代最新のサービスの多くは英語で紹介されるでしょうから、英語の読解力必須ですね。
スピードの速い時代なので翻訳文化では遅すぎるという印象です。

不況期こそ自己投資

社会人で大学人に通われている方の記事ですが、まあこの時期は死ぬほど忙しいですよね。
中堅クラスの人材が夜間大学院の経験(修行)をすること、その体験記として興味深く拝見しました。
筆者の方は経験を客観視する目線が自然とできているなー、という印象。

また、プログラムの中で実務界で活躍する様々なゲストスピーカーから聞ける話からも多大な刺激を受けています。多くの方が「リスクはとってマネージすべき もので、リスクそのものをとらないことは大きなリスクだ」といった趣旨の話をするので、だいぶ洗脳されております。極端な方は「社歴の古い大企業で働いて いる方は上の世代に貢ぐだけで人生が終わりますよ!あなたは日本国債と年金の穴埋めのためにこれからの人生を捧げるつもりですか?」と煽ったりしていまし た。
ここら辺の煽りは目の前で聞いていると相当響いてきそうですね。



虚業が人気就職先の上位を占める国 こつこつ創るよりぶち壊す方が面白く、儲かる社会

こつこつ新しいものを創り出す仕事よりも、すでに存在するものをぶち壊したり弄り回す仕事の方が面白いし、儲かるというのもアメリカのビジネス界の特徴です。
市井の人々が集まるとアメリカ人でも超絶な格差が話題になるというお話と、そこから展開した「虚業が実業を食っている」というお話です。
日本も実現はしていませんが、アメリカの方向に向かっているような気がします。
特に若者は楽しみを求めようとすると、前世代とは違う方向に行くのが手っ取り早い気がします。
こうすりゃ面白い、という方向に純粋に向かっていくとイノセントに国内の強みとかも奪ってしまう気がしますね。

貿易可能品目(tradable goods)は賃金の安い国からどんどん押し寄せてくるので現実問題としてアメリカでは競争にならないのです。

これを如実に表す例として、米国ではスマートフォンや衣服などのモノの値段は安いです。それと対照的にキッチンの改装をする際の工務店の労賃、歯医者さん、ヘルスケアなどローカルに提供されるサービスの値段はバカ高いです。

これは遠からず日本でも起きるでしょうね、いや既に起きているんでしょう。
輸入したものが激安で日本で作ったものが高い、というのを街でもよく見かけますがほんと怖いですよね賃金の安い国の生産物って。
よほどの創意工夫がなければコスト的に追いつけないし、むしろコストダウンで競争するべきではないと思います。
消費者的にはある程度の基準がクリアできれば海外産でも抵抗無くなると思います。
新商品とか問題が起きた加工食品とかは一時的に敬遠されたりはしますが。

僕は今後の人生を考えると、虚業側にかけるのが一番楽しいし収入も多くなると思います。
日本社会のバランスがどうなるかというと、良くなるという気はしないですけど。