2011年12月23日金曜日

野口みずき選手ハーフで5位

アテネ五輪の金メダリスト野口みずき選手本日行われたハーフマラソンで5位でした。

野口みずき選手ハーフマラソン5位
アテネオリンピック金メダリストの野口みずき選手は、ロンドンオリンピックに出場するため、来年1月に行われる代表選考レースの一つ、大阪国際女子マラソ ンへの出場を決めています。23日は、その調整として、岡山で開かれたハーフマラソンの大会に出場しました。国内では3年半ぶりのロードレース出場となっ た野口選手は、序盤から1キロを3分台前半のハイペースで走り、ことしの世界選手権で5位に入った赤羽有紀子選手などとともに先頭集団を引っ張りました。 しかし、中間点手前の9キロすぎから遅れはじめ、優勝した赤羽選手からおよそ1分半遅れの1時間10分48秒のタイムで、5位でゴールしました。

野口選手はハーフ出身で力強い走りが魅力的ですよね。
練習もストイックですし、筋力トレーニングをもの凄くしている印象があります。

怪我をして長らく公式レースには出場できていませんでしたが、来月の試合頑張ってほしいですね。
ウィキペディアの項目を見てみましたが、凄まじい戦績ですね。
初フルマラソンで優勝しているし、ハーフも優勝ばかり。
やはりもの凄い選手です‥。

野口みずき

この次はウェアラブル・コンピュータの時代か‥胸熱

コンピュータって言葉でPCしか連想できないようだと完全時代遅れだよね。

アップルとグーグル、「ウェアラブル」のかたち

「ウェアラブル・コンピュータ」とは、文字通り身つけるコンピュータのこと。小型で身体や衣服に一体化していて、操作が不要、あるいは感覚的に操作できるものを指す。
アップルもグーグルも、それがスマートフォンと連携するという位置づけで開発を進めている模様という。つまり、ポケットや鞄に入れたスマートフォ ンがベースステーションになり、たとえば腕時計のような形のウェアラブルが簡易型の入力、出力装置という関係になる。簡単なことやひんぱんに使う機能は、 ウェアラブル側で済ませるというわけだ。

PCとかスマートフォン関連の進化って、一般人レベルでは「AppleとGoogleが担っていく」って共通認識ができているように思う。(業界の方の意見はしらんけど)
もちろん小粒な気の利いたサービス発想や機能を発表する会社もあるけれど、買収されたりで最終的にはAppleとGoogleに集約されていく印象。

今年は「スマートフォン元年」なんて言われ方もしたけど、ホントすげー普及しましたよね。
東京の通勤電車内のiPhone率は異常、Androidも凄い多い。
もともと電車で熱心に携帯いじっている人たちって電子ガジェットが好きでリテラシーも高いからスマホに乗り換えたんでしょうねー。

その存在感の増したスマホはこれからも単体としてもの凄い進化をしていくと思います。
その進化の一環として処理性能が上がった上で、最初に紹介したウェアラブルコンピューターとかも出てくるんだろうなあ。

記事中にもあるけれど、Appleはコンパクトでクールな製品出してきそうで、Googleはゴテゴテの高機能出してくるイメージ。
映画の中で見たような機能とか実装してきそう。胸が熱くなるなー。


しかし、コンピュータってきくと「パソコン」って答える人多そうだけどその思考回路はもう古いよね。
ウェアラブルまでになったらパソコンの前にいる時間とかどれだけ短くなるだろうか。
そもそもパソコンって言葉は「パーソナルコンピューター」なんで、ラップトップやデスクトップPCのことだけじゃなくなりますよね。

必然的にビジネスのやり方も「オフィスに集まって」なんてやり方が激減してきますよね。

ほんと良い時代に生まれたよなー。
旧時代から新時代の過渡期を見て、「進化したなー」って感覚をこれほどまでに味わえる時代に生まれた良かった。
どんどん進化してウェアラブル体験してみたい‥

オールスポーツでホノルルマラソン2011の写真が絶賛公開中!



オールスポーツのホノルルマラソン2011の写真公開キター!

http://allsports.jp/honolulu_marathon/2011/


利用方法はいつもと同じで、リンク先にゼッケン番号を入力し検索するだけ。
自分のゼッケン番号が写っている写真が一覧で表示されます。

大会中にカシャカシャ激写されたご自分の写真写りはどうでしょうか?

僕はオールスポーツの被写体が3回目ですので、かなり上手くなったなー写り方、と自分でも感心します。
全力で走ってないから元気に写っているのも大きいですけどね。

まだまだあと100日ぐらいは購入できます。
まずは写真写りをチェック!
やっぱプロの写真は綺麗だわ。

ハワイのウクレレ奏者ジェイクシマブクロ

最新アルバム


ハワイで一人お気に入りのアーティストができた。

その名はジェイクシマブクロ

ジェイク・シマブクロ


ジェイク・シマブクロ(Jake Shimabukuro、1976年11月3日 - )は、日系5世のアメリカ人ウクレレ奏者。アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル出身。
稲妻のような超速弾きと正確無比なテクニックを併せ持つ、スーパー・ウクレレ・プレーヤーであり、「ハワイのジミヘン」との異名もある。

日本にも来ているらしくジェイクシマブクロ日本公式サイトもあります。


ハワイの楽器と言えば「ウクレレ」が有名なわけですが、ジェイクはハワイでも有名なウクレレ奏者です。

ジェイクの演奏を聴くまでのウクレレの音楽のイメージって、フラダンスに利用されるような「の〜んびり」な曲調のイメージだったんですが、ジェイクのは全然違いましたねー。

ジェイクはホノルルマラソンの公式のお祭りである「ルアウ」とホノルルマラソンフィニッシュ後のカピオラニ公園でライブをやってくれました。
僕はルアウでライブを見て「すげー」と感激しました。

一番気に入ったのが「Bring Your Adz」というこの曲↓


いやー、ウクレレってここまで激しい曲やるんだ!ギターでなくてウクレレでこれって凄い技術じゃね?
と、演奏と曲のテンポに感心し。
これ以外にもゆっくり目の曲がかなり心を落ち着かせてくれて、ウクレレすげー、ジェイクすげー!って状態です今。

143とかライブで聞いて良かったです。



ジェイク、これからも聞きまくりそうです。
既にBring Your Adzで50回は聞いたな(笑)




ルアウの様子はアロハストリートさんのジェイク通信で読めます。
僕もルアウについては記事を書くかもしれませんが、まずはジェイク通信をどうぞ!

ハワイのマラソン前後にはウクレレが効く!

この記事を書いてから3ヶ月が立ちました。
最近のお気に入りの動画を追記します。


フムフムヌクヌクアプアアを知っていますかー

皆さん一緒にー、「フムフムヌクヌクアプアア!」

 ハワイで知った魚に「フムフムヌクヌクアプアア」というお魚さんがいます。

魔法の言葉とか早口言葉みたいな名前ですが、和名だと「タスキモンガラ」というカワハギの仲間です。
このお魚さんはハワイの州魚であち、フムフムヌクヌクアプアアというのは現地での呼称ですね。
ちなみに上の写真はワイキキビーチで撮ったものです。

この魚、ワイキキビーチに割と頻繁に居て、パンとか投げると近寄ってきて「チュパッ」というでかい音を出して食べていきます。




現地の人が子供に「あれがフムフムヌクヌクアプアアよ」とか教えていて、子供が「???」となっていたりで微笑ましい光景が見られたりします。

初めて見た時は「ブッサイクな魚を州魚にしたなー」と感じたものですが、帰国してからフムフムヌクヌクアプアアを見るとまさにハワイを体現した魚だと思えて愛着がわいてくるから不思議です。
なーんか、「アロハ!」って感じ(笑)むちゃくちゃピースフルで良いです!

フムフムヌクヌクアプアアって言葉は覚えにくくて、僕は現地では「プクプクプアプア」とか間違った名前で呼んでいました。
ハワイに行った人でこの魚のファンになった人は多いのでは、と予想します!


日本に帰ってくると現実的な問題が色々と発生して考えることも多いわけですが、キリキリしないでいつも心の中には「フムフムヌクヌクアプアア」の精神を持っていたいと思う今日この頃です。