2012年2月19日日曜日

どの世界の常識で自分ができているのか

自分に今いる場所の常識って染み付いちゃいますよねえ。
若い頃はとんがっていた人も、社会で過ごすうちに丸くさせられてしまうものです。

どの常識の世界で生きるか

彼が初めてアジアの起業家が集まるカンファレンスに出席した時、交流会での起業家間の会話において、最初の質問は常に「あなたの会社のビジネスモデルは?」というもの、そして、二番目の質問が「で、その事業は何カ国で展開してるの?」だったというのです。
最初の質問に彼が答えて事業の説明をすると、みんな「おー、それはユニークなビジネスモデルだね。おもしろいね!」と言ってくれました。とこ ろが二番目の質問に彼が「日本だけ」と答えると、みんなが「へっ!?」という顔をして、「なんで????」となってしまう。まずは日本で基盤を固めてか ら・・、などと説明しても、「おかしな奴だな」くらいの扱いをされてしまう。
この経験に衝撃を受けた彼は、事業の海外展開に積極的に取り組むようになったと言っていました。
「どんな常識を身につけるか」、「どんな常識の下で生きるのか」、「どんな常識を持つ場で最初に働くか」は、その人の行く道を大きく左右します。
いったん働き始めた後でも、「どんな常識に出会えるか」が勝負とも言えます。そして少なくとも、「自分の常識」「自分の業界の常識」が、外の世界の常識とどう違うのかについて意識的であることが、とても大事なのだと思います。

例えば顧客の獲得をずぶずぶの人間関係(接待とか)で築いてきた人と、純粋な成果で獲得してきた人。
この人たちの常識とする世界は全然違っていますよね。

時々絶望するのは、どうしようもなく社内的な仕事の進め方とか、誰かの決めた理不尽なルールに従わざるを得ないときですね。
社にいると往々にしてそういうことが起きてしまい、しかも断りにくい空気なんだこれが。

そんなのに付き合っても意味無いって思いつつも、いちいち反抗する方がメンドクサイし。
社内的な常識だからみんな「仕方ねーな」とか諦めている。

そういうの嫌ですね。
年長者とか経験者が作り上げてしまった世界。
全部に反対するわけじゃないですけど、反対しにくい常識みたいになっているのは‥。


自分のいる場所の空気とか嫌だな、とか思うこと多くて。
けど、反対もしないからそういうのが継続されて。
ほんとリセットされないかな、と思う。

だけど、自分もその常識に甘えているところがあったり。
厳しく成果を求められずに済んでいたり。
そういう甘えを意識しないで、「これが正しい」とか言ってちゃいけないなと反省したり。

記事に出てきたように、ある世界ではトップクラスでも、それはとても狭い世界の常識でトップなだけだったりします。
自分よりはるかに凄い人にあってしまったりすると、自分が考えていた範囲の狭さに愕然とするでしょうね。
慣れ親しんだ範囲に安住しない、そういう負荷を自分にかけていき、広い世界には気づかないことがあるかもだけど、狭い視野で見える範囲で満足しないでいたいな、と思います。

2012年2月18日土曜日

初東京マラソンの方へのアドバイスを連続ツイートしました

こんな感じの文を連続ツイートしました。

全文掲載です。
なにかの参考になれば良いですけど‥。

これから初東京マラソンの方に向けた連続ツイートをします。主に2010年の出走経験から学んだことをツイートします。初フルマラソンの方を念頭に置いて書いていきます。


初東京マラソンの方へ(1)東京マラソンはとても走りやすいコースですし、水や補給食も充実しています。ボランティアも、沿道の応援もどの大会より多く、賑やかです。何よりも走ることを楽しみましょう、初マラソンなら記録重視より記憶に残る大会にしたいですね。

初東京マラソンの方へ(2)当日の天候は事前にチェックをしておきましょう。事前に当日のウェアを考えていると思いますが、「晴れ」「曇り」「雨やみぞれ」で臨機応変に。決めつけていると気温とウェアが合わずに苦しくなります。仮装の人はどんな気候でも耐える覚悟を事前にしておきましょう(笑)

初東京マラソンの方(3)毎年もったいないと思うのが、スタート直後にトイレに駆け込む人たち。30分ぐらい寒空の中をスタートまで待たされるので仕方のないのですが、トイレに行けるうちに行っておきましょう。初回のトイレは10キロ過ぎぐらいがお勧めです。多少空いています。

初東京マラソンの方へ(4)スタートから7キロは緩やかな下り坂です。スタート直後の雰囲気に背中を押され、下り坂と気づかずに「今日は調子がいいな!」なんて速度を出しがち。そのツケは後にしっかり回収されます。リタイアするほどの痛みにならないように。自分の実力とペースを考えましょう。

初東京マラソンの方へ(5)当日は事前に決めたペースで走れないことも多いです。練習のときと当日の体調が同じではないですから。当日の体調で出せる力を出し切りましょう。ペースを気にしすぎると結果的にタイムが悪くなるかもしれません。

初東京マラソンの方へ(6)給水所は最初に見える箇所に固まりがちですが、1カ所だけでなく後の方にも複数箇所あります。基本的に奥の方が空いてます。走りながら取るのがマラソン中継では見られますが、東京マラソンの場合は人が多いので、歩いて取ることをお勧めします。

初東京マラソンの方へ(7)「1回も立ち止まらずに走り切った!」というのは大変名誉なことです。しかし、給水所を過ぎたあたりのスペースで何かに掴まりながらストレッチすると、トラブルの発生が少なくなります。運動を続けると関節の可動域が狭くなってくるので、定期的なストレッチが有効です。

初東京マラソンの方へ(8)沿道から声援だけでなく、「私的エイドステーション」で軽食などを振る舞っていただけることもあります。飴やチョコなど軽食が多いです。しかし中には汁物を振る舞ってくれる人も‥。その場で立ち止まって完食する必要があるのは、時間がかかりますのでご注意を!

初東京マラソンの方へ(9)「まだ20キロ、後半分もあるんだ」と距離ばかりを考えていると、憂鬱になってきます。疲れます。20キロ走ったら「よし今日はこっから20キロ走るんだ!」と気持ちを入れ替えると有効かもしれません。気の持ち方で大分違います。疲労する脳を上手く騙すことも必要です。

初東京マラソンの方へ(10)マラソンはどんなに慣れていても30キロ過ぎると疲れます。初マラソンなら体験したことのない痛みを体験するでしょう。大会自体を楽しむようにしてみてください。観光名所、都心のど真ん中を声援を受けて走れる機会。とても得難い経験です。是非、笑顔でフィニッシュを!


以上になります。他のを思いついたり、需要があれば続編も記入します。質問等も頂ければ応えられる範囲で回答しますよ〜。あと、ランニング関係のブログも書いています、よかったらこちらもご参照ください→http://yoshijun19.blogspot.com/

エンゼルバンク名言集2

目の前のことしかできない奴は兵隊でいるしかないんだよ
兵隊でいたくなければ
どうすれば勝てるか作戦を考えろ

2年毎に事務所を大きくするベンチャーは成功する
最も儲かって余裕ができて手狭になってから引っ越すような経営者はダメなのよ
ベンチャーなんていつまでも余裕はできないんだから‥
大きい器を用意してそこに相応しくなるよう努力するのよ

思いっきり高く背伸びして
ちょっと無理をしないと実現できないような目標を設定する!
それがベンチャー成功の秘訣よ!

お金を儲けられる画期的なアイディアって
お金になりそうもないところから生まれるものなんだよ
みんなすぐにお金になることばっかり考えているでしょ
だからみんなのアイディアは今あるモノと似ていて埋没している
無理な二番煎じを世の中に出しても
変わらないし儲からない

「これは金にならない」
それぐらい割り切って発想していると
世の中を驚かせることができるんだよ

売り上げ目標を掲げるのは計画書ではない
その売り上げを達成するため
新規顧客の開拓法を思いつく限り計画書に書けって僕はアドバイスされたんだ

お前たちの人生‥
まだまだ先は長い
これからどうなるかなんて予測できない
だから面白いんだ‥

アメリカの会社は仕事に給料を払ってる
つまり企業は仕事の成果と給料を常に秤にかけている
成果と給料が見合わなければ即交替‥

アメリカの社員は常に全力で戦っていないといけない
ベストを尽くさないとすぐに交替させられる
その緊張感の中で仕事をするから
最高のパフォーマンスを発揮できる
これがアメリカの会社の仕組みだ

2012年2月16日木曜日

海外で就職をするためにやりたい仕事から逆算して今動こう

もりぞおさんのツイッターいつも興味深く読んでます。

初めまして。大学既卒ニートの26歳の者です。いつも、ブログでの貴重な情報、ありがとうございます。 私は、就職できない社会の落ちこぼれなのですが、正直、これからどうすればいいか分からなくて、困っています。 そこで、質問なのですが、日本で職を得られない人間が、東南アジアで職を得ることはできるのでしょうか。 もし、アジア就職が不可能なら、私は、日本でどのようにしていったら良いでしょうか。 きっと、、私のような境遇の人も一定数いると思いますので、その人達のためにも、アドバイスをいただけたら、幸いです。 お忙しいと思いますが、何卒、よろしくお願いし申し上げます。


派遣社員でもバイトでもいいので、まずは「自分はこんな事ができます。その証拠に、こんな仕事を○年やってきました」という実績を作ることが大切だと思い ます。もし、海外にチャンスを求めるなら、海外ではどんな仕事があり、どんな実績を持った人を求めるかを研究し、それに繋がるような仕事やバイトをしま しょう。最初から理想的な仕事をするのは無理です。まずは、自分の理想から離れていても、その礎になるような仕事をして実績を積み重ねるしかありません。

海外には大学を出て2,3カ国語喋れても就職できないような人がわんさかいます。単に就職できないくらいで落ちこぼれといじける必要はありません。就職するってことは結構難易度が高いことなのです。特に、日本の様な先進国では。
なので、まずは自分にできる仕事をこなして、それをステップに一歩一歩上がっていくことが大切です。

日本の雇用慣習だと、最初からレールに乗らないと、途中乗車は難しいですが、海外まで目を向ければ、それなりの実績を作っておけば、途中乗車をすることも充分可能です。焦らずに、自分が今できることをやっていくのがいいと思います。

まずは、目標を定めること。そのためにはどんな知識、経験が必要かを考えること。そして、その目標のために今できる仕事を探すこと。
こんなことから始めるのが良いのではないかと思います。

海外でどんな仕事をやりたいのか。
それにつくにはどのようなキャリアが求められるのか。
どんな仕事をしていればその経験が買われるのか。

逆算して研究することが大事ですね。
流されるだけで仕事をしていてはいけない!

2012年2月14日火曜日

海外への転職者が増えている

海外転職ってのはこれからも増えていくんだろう。

海外への転職、10年度最高 日系企業の採用増

他 の紹介大手のインテリジェンスでも上海法人経由の日本人転職者が11年は前年比25%増えた。同社が1月末に東京で開いた香港とベトナムへの転職希望者向 け説明会には定員60人に対して200人近い応募があった。リクルートの上海法人に11年に登録した日本人の転職希望者は前年の約3倍に膨らんだ。
 中国や東南アジアでは日系企業の現地採用が拡大し、製造業からサービス業へ裾野が広がっている。給与水準も上昇傾向で、30歳前後の若手営業職などが日本から転職する例が目立つ。
まだ3桁だけどトレンドは明らかに来ているな。
どういう人がどういう職種で転職できたのか気になるところ。

国境なき就活 若者、成長続くアジアへ 自分磨き志し「片道切符」 給与・昇進 リスクも覚悟

活躍できる職場を求め、海外で就職先を探す若者が目立ってきた。閉塞感のある日本を飛び出して向かうのは、アジアの新興国。高度成長のまっただ中に身を置 く高揚感があり、世界市場を肌で感じながら働くことができるからだ。20代から30歳前後は内向き志向が強いと指摘される世代だが、現地採用という“片道 切符”の道をあえて選び、将来のキャリアを見据えて自分磨きに努めている。
安定を求めて、一般的な就職をするか。
人と違うことがなによりの差別化になると気づいて、海外に出て行くか。

活躍できる職場を求め、海外で就職先を探す若者が目立ってきた。閉塞感のある日本を飛び出して向かうのは、アジアの新興国。高度成長のまっただ中に身を置 く高揚感があり、世界市場を肌で感じながら働くことができるからだ。20代から30歳前後は内向き志向が強いと指摘される世代だが、現地採用という“片道 切符”の道をあえて選び、将来のキャリアを見据えて自分磨きに努めている。
伸びている市場というのはきっと独特の雰囲気なのだろう。
若者が多いので刺激にもなるだろうと思う。

アジア一緒に成長、日本人は危機感を 留学生座談会

――日本人、とくに若い世代に感じることは。
 ヌルー 日本は快適なので、わざわざ外に出ていこうと思わないのではないか。外への関心も薄い気がする。
 ベーラマニ(シンガポール) デザインなど、クリエーティブな分野では、潜在的な能力は大きいと思う。ただ、次々と訪れる海外の人材と競争が強制されるシンガポールに比べ、海外との競争に慣れていないのではないか。
 ゴー 日本の友人から「日本はダメ。ほかの国に行くしかない」と聞き、怒りを覚えた。もっと貧しい国はどうなるのか。文句を言うなら自分が何かしたらどうか、と。
 ――どうすればいい。
  公私ともに礼儀正しいが、もっと「幸福感」について考えたほうがいい。まだ労働時間も長い。欧州の人々よりも、抑圧されているのではないか。
  いや、むしろ危機意識が足りない。人口減少、財政悪化、年金問題。すべて改革しなければいけないのに、政治家を含め、誰も責任をとろうとしない。
 ディミトリ 足りないものはないくらい成長したので、今後はサービスや技術、インフラ管理が大切になる。農業を見直して地産地消を進めれば、地方でも高齢者が働き続けられるし、若い人も戻ってくるだろう。
日本人はまだまだ平和ボケしているだろう。
日本にいながら世界基準の緊張感を持つのは難しいと思うが、うん、俺もここは危機感もって踏ん張らないとな。

給料減っても海外で転職、希望者が増える理由は

人材紹介大手のジェイエイシーリクルートメント(東京・千代田)が11月中旬に都内で開いた「海外就職相談会」。あいにくの雨にもかかわらず20代後半から30代半ばを中心に約150人が参加した。担当者は「従来と比べると収入が高めの層の参加が目立った」と指摘する。  同社のシンガポールや中国の拠点では、日本勤務より給料が下がる現地採用でも構わない、と域内での転職を希望する現地駐在員が最近増えている。
日本でブツブツと愚痴を言いながら気づけば時間が経ってしまうというよりも、
「給料が上がっていく成長を感じられる」
「得難い経験が得られる」
「必死こいて自分の最大限の成長ができる」
ってほうがよほどよいでしょう。
背景には現地採用の給与水準の上昇がある。日本企業が東南アジアの統括拠点を設けることが多いシンガポールの求人相場は、30歳前後の営業職や事務職で現 在月収約4000シンガポールドル(1シンガポールドル=約60円、約24万円)。日本貿易振興機構(JETRO)が日系企業の現地採用者を対象に実施し た調査では製造業のマネージャー(営業担当課長クラス、大卒以上、実務経験10年程度)の月額基本給は8月時点で4300米ドル(約33万5000円) で、ドルベースで2008年10月比37%上昇した。

海外就職が「選ばれた人」「やる気のある人」から、数年後には一般的な人にまで拡張するか。
現地人採用や給与ダウンでも行く価値が本当にあるのかどうか。
皆がこの問題をどう考えるかで日本の様相もだいぶ変わってくるように思います。