2011年11月20日日曜日

本日は第1回神戸マラソンと横浜国際女子

本日は第1回の神戸マラソンでしたね。
優勝は神戸出身で元五輪代表の中山竹通さんの長男だったようです。
早稲田大学競争部ということで若い才能が力を発揮したレースでしたね。
天候も良かったし、2万3千人集合で今後も盛り上がる大会になりそうですね。


第1回神戸マラソン 元五輪代表中山竹通さんの長男が優勝

フルマラソンでは、神戸市出身の早稲田大学競走部4年、中山卓也さん(22)が優勝。ソウル五輪とバルセロナ五輪の男子マラソンで2大会連続4位に入った 中山竹通さんの長男という、“サラブレッド”の卓也さんは「長期間休部していて、練習も一人でやってきた。フルマラソンは初めてで不安だったが、地元神戸 の大会で完走でき、結果が出たことはうれしい」と話していた。

と、同時に今日はロンドン五輪の代表選考を兼ねた横浜国際女子も行われていたのでした。
こちらは前回優勝の尾崎選手(第一生命)は最後に抜かれて木崎選手(ダイハツ)がマラソン初優勝でした。


木崎が初優勝 横浜国際女子マラソン

 前回大会覇者の尾崎好美(第一生命)が40キロ過ぎにスパートして先頭に立ったが、粘った木崎が残り600メートルで尾崎を逆転した。
 女子マラソンの五輪代表枠は3。選考会は来年1月の大阪国際女子、3月の名古屋ウイメンズが残っている。

こちらも新しい選手が頭角を現してきました。
いいですね、新風が吹くと。
五輪代表も年末から年始にかけて選考が本格化してきますねー。

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