東京マラソンの優勝取り消し
去年の東京マラソンでドーピング違反のため、優勝が取り消されたのは女子の部で優勝したロシアのタチアナ・アリャソワ選手です。東京マラソンを主催する東 京マラソン財団によりますと、アリャソワ選手はレース後のドーピング検査で、禁止薬物の「ヒドロキシエチルデンプン」が検出され、国際陸上競技連盟が大会 記録の失効を決定し、失格となりました。この結果、アリャソワ選手に替わって、2位だった樋口紀子選手が繰り上がって優勝となりました。東京マラソンで ドーピング違反によって失格者が出たのは今回が初めてです。
なんでこんなに時間がかかったんでしょうね?
東京マラソンもドーピングの履歴ができて残念です。
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