冬によく体験することですが、朝起きると喉がカラカラになっている。
これってもの凄くいびきかいているせいなのでは、とか考えてしまいます。
いびきは自分では自覚がないのですが、隣で寝ている人に迷惑になっているんじゃないかとか考えると不安になってきません?
一人暮らしの人も旅行などで他人と相部屋になる場合、いびきなどがあると同行者に迷惑かけてしまいますよね。
一緒に旅行に行くような人だと、友達でしょうからいびきかいていても何も言わないかもしれませんが。
僕は何度かのフィードバックや、症状診断からたぶん確実にいびきをかいていて、それが理由でシングルステイ以外の合宿や旅行などはためらう傾向があります。
過去には対応策を考えていて、口を閉じるシートとかを買ったりしました。
けど、なんか効果がいまいちだし、無理矢理閉じているのも苦しさを感じてしまいます、
音だけを防止するだけでなくて、いびきのないことで得られる睡眠効果なども体験してみたいんですよね。
毎日の睡眠が上手く取れていないとなると、人生を損していますよね。
なので、最近はいびき外来とか受診してみようかなあと考えていました。
そんな折、たまたまテレビでいびき特集していたので、思わず見入ってしまいました。
その番組では芸能人がいびき癖をカミングアウトなどし、番組のいびきで家族に迷惑をかけているADの人がそれぞれの防止策を体験しレポートしていました。
予防策その1は「マウスピース」
自分の歯形に合うマウスピースをすることで、気道が確保されいびきをかかなくなるようです。
これならマウスピースさえできれば、すぐに始められますよね。
軽度なレベルの方の対処方法らしいです。
「いびき マウスピース」の検索結果
Amazonとかでもますスピースキットを購入できて、病院行かずとも対応できるみたいですね。
あまりレビュー結果が良いとは言えないようですが。
予防策その2は「CPAP(シーパップ)」というもの
これは完全に医療機器ですね。
睡眠時に空気を送り出す装置を取り付けるものです。
空気を送り出す圧力測定のために入院とかが必要な代物。
シーパップ(CPAP)療法
こちらのサイトが詳しくかかれていて分かりやすかったです。
(動画は有料会員にならないと再生できないようでした)
うーん、シーパップの方はお金も段違いですし、ちょっと躊躇しますよね。
症状も中症から重症と、いびきがちょっと気になるレベルを超えて睡眠時無呼吸対策になっています。
いびきしている時点で多少は睡眠時無呼吸もなっているのかもしれませんが。
どちらの対策も番組無いでは効果が実証され、
「家族と一緒に寝られるようになった」
「睡眠ってこんなにスッキリするものだと知って驚いた」
という感想がシェアされていました。
人に迷惑かけない+自分もスッキリ。
いびき外来いってマウスピースぐらいならそれほど負担にもならないと思うので試してみようかな。
自分でマウスピース型取りして失敗するのも嫌なので、つくるなら病院行こうと思っています。
病院的には耳鼻咽喉科みたいですね。
いびき外来の県別情報サイト
もあるようです。
「自分の住んでいる地域名 いびき外来」で検索するとうちの近くにも「睡眠メディカルクリニック」っていう睡眠時の呼吸障害に専門特化した病院があったりして驚きました。
この記事を書くにあたっていろいろと検索をしたのだけれど、いびき外来や防止グッズって情報もの凄いあります。
サイトだけでももの凄い。
みんな悩んでいる問題なんだなあ。
自分はこういうところでの不安をなくして、合宿や泊まりがけの旅行にもっと積極的にいくようにしていきたいです。
睡眠でスッキリもしたいですし!
0 件のコメント:
コメントを投稿