10キロ付近で苦しく体が思うように動かなくなり15キロぐらいで歩き、24キロ地点で倒れて救護所に入りながらも、30分休んで完走してきましたよ。
暑さにやられて脱水症状みたいになっていましたね、前週に風邪を引いたのを推しての出場にはそれなりのリスクがあるのですね。
この大会、マスコミ的には大注目の大会だったらしくテレビや新聞報道が結構派手にされたようです。
そんななかから、記録に留めておく意味も含めて2本をシェア。
1万4000人が海上疾走 ちばアクアラインマラソン
初開催となる「ちばアクアラインマラソン」が21日、千葉県木更津市内を発着点に、東京湾にまたがる高速道路「東京湾アクアライン」の海ほたるパーキングエリアを折り返すコースで行われ、約1万4千人のランナーが“海の上”を駆け抜けた。
海上の高速道路を使用したフルマラソンは日本では初めて。好天に恵まれ、公務員ランナーで知られる男子の川内優輝(25)=埼玉県庁=が独 走で優勝した。スターターを務めた千葉県の森田健作知事は「まさに海の上を走るような大会だった。やって良かった」と話した。〔共同〕
行政主導だから仕方ないんですけど、スタート前のセレモニーの無遠慮さ、つまらなさが結構目立っていてちょっと改善点は多いと感じちゃいました森田知事。
東京湾アクアライン走るマラソン大会
海の上の高速道路、東京湾アクアラインを走る初めてのマラソン大会が開かれ、秋の青空の下、およそ1万4000人のランナーが潮風を感じながら走りを楽しみました。
千葉県木更津市と川崎市を結ぶ高速道路、東京湾アクアラインをコースに含む「ちばアクアラインマラ ソン」は、千葉県が県のPRにつなげようと初めて開催しました。大会には、招待選手や全国から抽選で選ばれた人たちおよそ1万4000人が参加し、午前 10時にスタートしました。
コースは、木更津市を出発したあと、大会のため通行止めにされた東京湾アクアラインを走り、海ほたるパーキングエリアを折り返して再び木更津市に戻る42.195キロです。
実行委員会によりますと、東京湾アクアラインは午前10時半の気温が26度まで上がり、ランナーたちは、秋の青空の下、目の前に広がる海の潮風を感じながら走りを楽しんでいました。
男子で優勝したのは、埼玉県職員の公務員ランナー、川内優輝選手で「アクアラインは直線で景色もよく、走りやすかったので飛ばしてしまいました」と話していました。
また、神奈川県から参加し、女子で2位になった主婦の加瀬沢好美さん(47)は「海の上を走っているみたいで、とても気持ちのよいコースでした」と話していました。
テレビで映ったランナーに白い粉がついていたと思いますが、あれは海水の塩ではなくて人間が汗をかいたのが塩化したものです。
日常生活ではないですけど、マラソン大会じゃ割と見る生理現象だったりします。
アクアライン上ですれ違った川内さんが優勝できて良かったです。
すでに15キロ地点ぐらいでぶっちぎりでしたね0、はやいなあ。
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