こってりと繊維質の食事は避けて、炭水化物を多めに‥ |
湘南マラソンに向けて中島コーチが書いてくれているコラムの最終回がアップされました。
何を食べたらイイ?
朝食の時間は、一般的にレースの3時間前までに済ませておきたいと言われております。胃の中に食べたものがある程度消化されている状態でスタートしたいからです。
朝食だけでなく、レース後半のために、スタート30分前にエネルギーバーやおにぎり、バナナなどを摂ることをお勧めします。湘南国際マラソンは、駅から会 場が遠く、移動に時間がかかるため、2時間前には二宮駅か大磯駅には到着しておきたいので、きっと早く朝食を済ませることになるかと思いますので、是非、 会場に入ってから食べるものを用意する事を忘れずに用意して、レース前の補給を行ってください。
今回も良い情報を書いてくださっています。
前日と当日の食事ですね。
一般にこってり系や油物は消化に時間がかかってしまうのでNG。
繊維質などを多く含む物はランニング中にお腹がゴロゴロになる可能性があります。
それも避けるようにということですね。
それと前日の飲酒!
僕個人としては断酒で望むのですが、飲まれる方は同量の水分摂取を進めていらっしゃいます。
アルコールは分解の過程で水分を利用するために、脱水症状になる可能性があるからです。
脱水に関しては、湘南マラソンディレクターの中川さんも「前日は24時間水を持ち歩くように」とアドバイスされていました。
とれない時間が長くなると脱水にはなっていて体調が悪くなる可能性がありますからね。
僕も出かけだと水分摂取がおざなりになるので注意したいところです。
僕は今足を多少故障してしまっていて、もう割り切ってランから頭を切り替えてリフレッシュしています。
中島コーチのコラムにある通りに、
「今まで走ることに使っていた時間を、カラダが良い状態になる活動に」
ということです。
皆さん、中島コーチのアドバイスを参考に、この土日を有意義に過ごしましょー!
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