2012年1月7日土曜日

2012年記事まとめ【4】

WiFi対応体重計(Twitter連携機能搭載)
WiFi Body ScaleはWiFi経由のインターネット接続機能を備えた体重、BMI、体脂肪計です。
計測するたびに自動的に体重、BMI、体脂肪がサーバーにアップロードされてPCやiPhoneなどから日々の変化がチェックできるという優れものです。
体重管理を友人などと一緒に楽しみたい場合などには、Twitter連動。
Twitter連動機能を利用すると日々の体重などの変化をTwitterで”つぶやく”ことができ、1人では辛い日々の体重管理を友人などと共有し楽しんで行うことをフォローします。
個人のライフログのオープン化が進んでいますが、体重計が勝手についったーでつぶやく時代(笑)
家電のネット機能って、テレビ周りで実装されていますけど、なんだか「もっさり感」が拭えないですよね。
体重計ぐらい単機能だとサクサク動くのではないかと期待。
僕は体重公開平気ですけど、女性にはしばらく抵抗あるんじゃないかな。
ついったー連動させなくても便利に使えるようですが。


「楽しい!」を仕事にしよう。/知的労働の急激な陳腐化とゲーム化する「仕事」


――そうは言っても、会社に所属したほうがいいんじゃないの?
――フリーで仕事をすると低収入に苦しむんじゃないの?
学生のころの私はそんな勘違いをしていた。収入はその人自身のがんばり次第であり、「会社か・フリーか」なんてまるで見当違いな論点だ。

「社会人」という言葉は、日本語に独特のものだという。英語には同じ意味の単語がない。当然だろう、学生と社会人との間に、本来、境界なんてないか らだ。学生も専業主婦も老人も、みんなこの社会を構成するメンバーだ。日本企業の正社員だけが「社会」だなんて笑ってしまう。私は「社会人」という言葉が 嫌いだ。
就職活動の企業説明会には「意識高い学生w」が現れる。ああいう学生の滑稽さは、「主体性のある人材」を企業から求められるがままに演じてし まうという、その主体性のなさにある。本当に主体的な人物なら、学生のうちから行動を起こし、「好きなこと・楽しいこと」で稼ぐ方法を模索している。企業 説明会に流れ着いた時点で、すでに主体性のなさは明らかなのだ。かつての私がそうであったように。

大人はこう言うだろう:楽しいことばかりじゃないよ、と。そんなことは百も承知だ。苦労はありふれているかも知れないが、だからといって強制されるものではない。若い世代が理想をかかげてなにが悪い。
若いあなたはこう言うだろう:それでも安定した収入が欲しいよ、と。しかし大企業に入ったって、収入なんて保証されない。現在はまだ、あなたの「好きなこと」では収入が不安定かもしれない。けれど、将来それを安定させることこそ、若いあなたの「仕事」ではないか。


記事全体で良いと思ったところを抜き出しました。
何かに頼る生き方を本当に辞めようと思う。
周りが正しいからとかで行動するのはやめよう。
自分でルールを作っていく、その覚悟ですね、意識の変革。

幸せのスイッチ06 平均年齢27歳、夫婦の強い絆は恐妻のおかげ!?――ベトナム

記事の主題は置いておいて、データが興味深い。
ポテンシャルあり過ぎでしょベトナム。
やっぱアジア周りが熱いな、平均年齢とか考慮すると。
日本とほぼ同じ大きさながら、2020年には人口が日本を上回ると予想されているベトナム。国民の平均年齢が27歳という、若年層の圧倒的な数を背景にチャイナ+1として経済発展が注目されている。

寒い朝にスッキリ目覚める方法

僕、寒さ大の苦手で朝全然起きれないですね。
この中から採用するものをピックアップ。

起床前に暖房をつける
グーパーは起きた時に思い出せないけど‥
熱めシャワーもやりたいけど、起きた時に意識がないんだよなー、でも明日からやろう

「全損」分の地震保険目当てに「半損」の自宅に火つけた例も

気になるのは、補償の範囲と被害の算定方法だろう。地震被害を受けると、保険会社から派遣された査定人が被害状況の査定を行なうが、損害の認定基準は、『全損』『半損』『一部損』の3段階しかない。
その“境界線”は、政府が規定した「地震保険損害認定基準」で定められているが、「最終的には査定人の主観で判断される」(大手保険会社関係者)という。
一部損と半損の間はやはり問題が多くて、実家の近くでも損保会社といざこざがあったようです。
行政の「罹災証明」と異なるのにも納得いかない人が多いでしょうね。
似たような被害で一部と半損分かれていて、平気な人っていないでしょう。

今回の自身を受けて損保協会でもその点は見直し協議に入ったようです。
今後はもう少し細かく保障されることになるでしょう。

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