世界標準を見ろ、「ハーバード大学図書館、朝4時の風景」(フィクション)
写真がフィクションだという注釈は差し置いても、箴言にはっとさせられる感じ。
20のうち3つ選んでみました
⒈今居眠りすれば、あなたは夢をみる。今学習すれば、あなたは夢が叶う。ビビっときますねー。
⒊勉強に励む苦しさは今だけであり、勉強しなかった苦しさは一生続く。
15.今日歩けば、明日は走るしかない。
一番大事なこと
「自分がどう生きていくか」を知っていること。これ本当に大事だと思います。
周りに影響されないで、「自分はこう」と胸を張って選択できること。
なにかに許可を求めるような生き方は絶対に辞めよう。
「7つの制約にしばられない生き方」
同名の著書も持っていますが、こちらは講演のまとめ。7つの制約とは「時間」「場所」「人」「金」「働き方」「服装」「思考」です。
その制約から自由になるには以下が必要。
(1)覚悟
制約を受けないためには、なんらかのリスクをとる覚悟が必要です。
(2)捨てるもの
何が大事か、逆にいらないものなのかを見極めなければいけません。
(3)準備
本田氏のように東京とハワイに住み、働く場所を自由に選択できる環境を手にすることは一朝一夕にできることではありません。すぐに結果を求めず、何年も時間をかけて準備をすることが必要です。
縛られない生き方に必要なスキルは
(1)タイムマネジメント制約を受けない実践方法として
時間にしばられないためには、自分自身で時間を管理する必要があります。そして、楽にやろうという考え方ではなく、同じ努力、時間を割くのなら、そこから より多くの成果を得るためにどうしたらいいかという発想で時間を有効に使うべきだと本田氏は考え、実践してきたそうです。
(2)ノマドリテラシー
これは本田氏の造語だそうですが、各種データやファイルをインターネット上で共有できる仕組み(俗に「クラウド」と呼ばれています)や、無線LANなどのモバイル環境を駆使して、いつでもどこでも仕事ができるスキルです。
(3)セルフモチベーション
仕事のやる気などを常に他人からもらい続けなければならないのではなく、自分で自分を動機づけるスキルもまた、しばられない生き方を貫くためには必要なことです。
(4)セルフマネジメント
例えば自分の会社を経営するかのように、自らを管理できるスキルを高める必要があります。
(5)パーソナルブランド
会社組織に属さない生き方を選ぶのであれば、個人として名前を知ってもらい、仕事を獲得するためのマーケティング活動、つまり、「パーソナルブランド」を確立する努力が欠かせません。
(1)住む場所僕はこの本田氏のいう方向に向かっていきたい、と現在準備中です。
人は案外気楽に住む場所を選んでしまいますが、住居を購入するとなったら、日本の場合、住居の資産価値が目減りすることが多いので慎重に選ぶ必要があります。また、自分の理想のライフスタイルを実現するという視点からも、住む場所を吟味すべきと本田氏は言います。
(2)会社以外の仲間
会社以外の仲間との付き合いを増やすことで、「井の中の蛙」になることなく、多様な考え方、生き方に触れることができ、思考が柔軟になります。
(3)モノを減らす
自分が持っているものが多いと、それ自体が制約となります。本田氏自身、今年は、「リセット、リデュース、リビルド」という目標を掲げモノを減らしてきま した。モノを減らすよい機会となるのが引越しです。本田氏は、東京、ハワイ、そして事務所の3箇所とも今年引っ越しをしたおかげで、モノを大幅に減らし、 すっきりとした住環境を実現したそうです。
(4)お金の使い方
お金のもうけ方の指南書はたくさんありますが、お金の使い方を教えてくれる人はほとんどいませんし、意外に皆、考えていないものです。ですから、収入に関 わらず、賢くお金を使うトレーニングを自分で積む必要があります。本田氏は米国留学経験がありますが、留学費用を捻出することから始まり、留学中はマクド ナルドにも行けないほどのギリギリの生活を強いられたことによって、幸いにも「お金の使い方」を学ぶことができたそうです。
(5)複数のフロー
これは、複数の収入源を持つということです。一般的に、会社は複数の顧客を抱えています。顧客が仮に1社だけだったとすると、その1社が倒産してしまった ら大変なことになりますし、競合他社が安い取引価格を提示してきたら、同等の安い金額を提示せざるを得なくなり、経営が苦しくなります。同様の状態にある のが、会社勤めのビジネスパーソンです。本田氏は、会社の副業規定も緩和されつつあることから、勤め先以外にも収入源を持つ「複業」を勧めています。
自分の生きている時間は有限ですよ~そんな事やっている暇あるんですかリスト
リストの中から3つ選んでみました。
日々勢いを失うことなく生活したいですね。
むやみやたらにインプットをしない。
自分の時間は限られているのだから、ダラダラと無駄なインプットをするのではなく、意味あるインプットだけをする。
アウトプットしたい事を先行させて、それについてインプットするといい。
世の中のカラクリを知って満足しない
満足しても無駄。
そんな事はどうでもよくて、そこから何ができるか、生産性を高める事が重要
無難だからといって同じものを選ばない
コンビニで飲み物を買うときでも、新商品に挑戦してみる。チリは積り、後で時間が返ってくる。
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