岩瀬さんの講演会は初めて聴きました。
対象が若年層なせいか、けっこうゆっくり目な話し方だったように感じました。
以下、メモ
気づき、記録をブログにしよう
記録することは大事。→当時の思いはあとから思い出せない
谷家さんに言われた言葉
1回きりしかない人生。自分にしかできない、ユニークな個性とエッジを活かした生き方をしてみないか。
ハーバードの教室にある言葉
一度しかない、あなたのワイルドな人生をどう生きていくのですか?
いつの時代も革新というものは異質なものとの競争で生まれてきた
GNP営業で100年
大きな市場に大きな非効率があって、その非効率を取り除く大きな変化がある時にビジネスチャンスが生まれる
50年前の契約を破るわけにはいかない
だから変われない
参入規制、料率規制 → これでは資本主義ではない
同世代でも気が合わない人がいる、そして人はまず変わらない
→世代より価値観
ベンチャー(アドベンチャー)
いかに多くの仲間を船に乗せていくか
本当にいいビジネスはシンプル
1回聞いてわからないビジネスは当たらない
自分でやる時、真逆の人を連れて来るのは難しい
あそこの人たちとビジネスやっていると楽しいんです
→これで顔を上げた。投資家はみんな投資をした。
人はみな大きな物語の一部になりたいと思っている。
どうやって共感してもらうか。
声が大きい、楽しそう。しゃべる時に楽しそうだとみんな聞いてくれる。
大きな夢を語って助けてほしい
若者だけじゃダメなベンチャー
あらゆる消費者向けのサービスがライフネットの競合
安いだけじゃ加入しない現代
選択を通じて応援したい価値観を語る
理念を語るのはアリ
お金をかけずに広告は本を書くこと
やろうと思えば誰でもできる
けど誰もやっていないことがある
誰もやってないから誰もやろうとしない
→そういうことって結構ある
見た目が緩い広告であってもガリガリに分析してマーケティングしてる
情報は自分が出すともっと寄って来る
肩書きとか実績は関係ない
「言いたいことを伝えられるか」これが大事
堂々と胸張っていえばみんな分かってくれる
社長は8つの運動部ができたのが嬉しい。
それが一番の誇り
いい「サービス」「システム」「クリエイティブ」は
社員みんなが明るく楽しくやらないと出てこない
経営者のやること
①1件でも多く売る
②来年以降のことを考えなさい
③社員のみんなが元気になる環境づくりをする
岩瀬さんの仕事観
魅力的な仲間と過ごせること
自分にしかできない「何か」
社会に「足跡」を残したい
小さい組織でしか働いてきたことがない
いいこと
副社長になれる
少し大きな服を着せてもらえる可能性が高い
所属、組織が成長できるのは良いこと
これからは若い人によりチャンスがある(上世代と比べて)
「不確実」であり「転換期」は既存の秩序が揺らいでいるからチャンス
多様な生き方が受容される
万然と生きていてはダメだ、チャンスをしっかり活かさないと
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