2012年2月12日日曜日

2012年記事まとめ【16】リスクを嫌いルンバが作れない日本企業、日本のリーマンの絶望、パワハラの定義

日本の家電各社が掃除ロボット「ルンバ」を作れない理由…国内製造業の弱点


非常に日本を象徴する記事ですね。
このご時世、ニーズを把握していながら作れない家電分野があるとは‥。
提供した側ではなくて購入した側のそれこそ自己責任だろうに。
これがこの国なんだよな‥。


【どう生き残る?】日本のサラリーマンの絶望と希望を見つめる記事まとめ

うーん、これは興味深い。
まとめられた記事をこれから読み込んでいきます。

厚労省、「職場のパワーハラスメント」の定義を発表 具体例を提示した資料公開

  • 暴行・傷害(身体的な攻撃)
  • 脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言(精神的な攻撃)
  • 隔離・仲間外し・無視(人間関係からの切り離し)
  • 業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害(過大な要求)
  • 業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと(過小な要求)
  • 私的なことに過度に立ち入ること(個の侵害)
上記がパワハラの定義とのこと。
これ、まず知られないだろうけど、知ったとしてもパワハラするような人間は自分の行為がこれに該当するとは露程にも思わない気がする。
これを読んで修正可能な人は極小であるのが、この問題に悩まされる人の難しいところ。
正直、社内で解決することに限界を感じたら実際に訴えたりするしかないと思う。
僕だったら訴えて会社を辞めますね。
そんなパワハラ人間を上席に上げる会社についていけないし。

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