2012年1月18日水曜日

2012年記事まとめ【8】Macのフォトブック、企業は機能体であって共同体じゃない、連続しないことを評価しよう

iPhotoプリントサービス

なんかこれ、かなり良いものが来るらしい。
Macの力、プロダクトで味わうために利用を検討中です。
ハワイの写真とかまとめてみようかなと。

写真を現像するなんて全然していないけど、ブックとしてあると人に見せるにも良いですよね。
自分でつくるからこそ楽しいのはあるだろうし。

困難な時代? いいえ、新しい時代です。

だいたい考えたことあることが書かれたりしていろいろ考えた。

いま、国家や企業が「共同体」としての機能を失っている。あらゆる問題を“自己責任”で解決するにはカネが必要だ。が、そんな「強い個人」になれるのは、 ごく一部の人たちだけだ。ヒトは一人では生きられない。私たちの多くは、国家や企業に代わる新たな帰属先を見つけなければいけない。

ここの部分は国家や企業を「共同体」と捉えたことに不幸があったんだと思う。
身体の無い概念であるものに人格を求めて帰属して得られるものって裏打ちの無いものだと思う。
そういう概念的なものを信奉してはいけない。

[] 不連続への挑戦

また、一般的に連続性を重視しすぎる人は、明日を生きる人ではない。今の仕組みを変えたくない、「静かに暮らしたい*2」人たちなのだ。暴言を承知で言うと、勝ち逃げを狙っている人たちなのだ。いつか壊れるのがわかっている。だけれども、自分が現役の間はどうにか持ちこたえられるならば、それまではだましだましでも続けていきたい。まさに、ネズミ講
与えられた枠組みの中でいわれた通りにやっていれば、たとえ失敗していても免責される。
そんな心意気で仕事している奴が多すぎるっていうのは問題だね。
日本は豊かかもしれないが、あまりにみんな絶望し過ぎているように思う。
いいよね、「不連続」、過度な連続性を日本人が身につけると真面目すぎて閉塞感が漂う。

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