2012年3月13日火曜日

マラソン消費はどれくらいの経済規模?

マラソンの経済規模って最近記事やテレビで書かれるようになってきた。

大会とか参加する度に思うけど、みんなブランドの良いもの着ているんですよねー!

僕は古いのを使い回しているけど、最近始めた人ほど高額品で上から下まで揃えています。
僕は定期的に壊れる靴を買い替えるのと大会参加費で精一杯ですよ!

今日は日経の記事をご紹介。
経済規模をもっと詳細に表している数値とか出てきたら嬉しいですけど、アバウトにここに出てきた数字は覚えておこうと思います。
ビジネスマンとしては、経済規模ってついつい気になりますよね!

裾野広がる「マラソン消費」 ブームの深層 

 経済効果も絶大。一日だけのイベントながら東京マラソンは数百億円を超えるとみられる。昨年始まったばかりの大阪マラソンでも130億円、11日に初開催した京都マラソンも10億円超とそれぞれそろばんをはじく。

東京マラソンに関しては、あれだけ道路を止めておいて損失はどれくらい?と思うわけですが、収支はどうなんだろう。
運営がボランティアなのは非常にコストいいけれど、本来の日曜日の経済活動としてはどうなんでしょうね。
今年は沿道の観戦者も少なかったし。

ま、東京にせよ大阪にせよリーダシップのある代表が強制的に初めて、地方の主要都市もそれに付随して開催していくと。
どこかでバブルが弾けるか稚拙な運営でランナー側に多大な犠牲がでない限りは続いていくでしょう。

僕が15年前に陸上をしていた時とは、ウェアも関わる人も何もかもが変わりましたね(笑)
今も部活レベルだと、陸上って人気微妙だと思うんですけど、マラソンってことに関しては人気があるかも。
長距離って学生的に強制的にやらされて、懲りた人が多いと予想しますが、自発的にできる範囲でやることで走ることの魅力に気づき人生が彩ることになれば、みんな幸せで良いことですよね。

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