2011年9月19日月曜日

ホノルルマラソンの最終ランナー【2010年は14時間前半】

ホノルルマラソンは時間制限がないことで有名で
それだから挑戦するって方多いと思います。

けど、冷静に考えてみると何時間までOKなの?
無制限と言いつつ自分だけが残ったらどうしよう
7時間ぐらいじゃどうにもゴールできないんだけど
とか思いますよね。

初心者に優しいと言われる東京マラソンでも
制限時間は7時間なので、「無制限」っていうと
逆に「どうなっちゃうの?」的不安が漂います。
(大会主催者の気持ちを考えてしまう)

2009年と2010年の最終ランナーを
調べてみたところ14時間前半ゴールしていました。
やっぱ最終走者まで係の人は待っていてくれたみたいです。

14時間で42キロって走るというのは、計算してみると
キロあたり20分ぐらいになりますね。
100メートルだと2分です。
これは歩いていれば達成できるペースです。
マラソン大会当日はよくわからないテンションで、
実力以上の力が出せますし、ボランティア多い大会は
申し訳なくて軽い不調でリタイア申請しにくいwww
怪我さえしなければ完走はできそうですね!!

ちなみに途中のリタイアは2010年は566人。
完走率は97%!!
すごい!!東京マラソン以上の完走率!

走っている最中ってどうしても足が痛くなるし、
歩いてしまうことに罪悪感を抱く方もいると思いますが、
ホノルルマラソンに関しては、気にしなくていいみたいです(笑)
制限時間がないのに焦って怪我してもしょうがないですしね。
まあ、実際問題としてスタート時から着の身着のままで
10時間超えるとかなりきついと思いますが。
公式にはフードの差し入れというのは無いみたいなので‥。

とはいえ、この時期に考えるべきは、ボロボロのゴールより
清々しいゴールですよね!
カウンターを見ますと残り85日ありますから、
天気の良い時間の取れる日はラン&ウォーク
マイペースに実行しましょう!
(僕も今から早朝ラン@代々木公園です!)

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