2011年10月2日日曜日

本日の後楽園ホール大槻選手の試合を見てきました

第4R開始早々 大槻のパンチがヒット
今日は後楽園で試合を見てきました。

大槻選手の試合結果は彼のブログを参照ください。

マラソンと格闘技じゃ全然似通った点は無いんだけど、真剣に練習した人々が全力でぶつかる場面というのは言語にできない感動がありますね。
後楽園ホールといえば格闘技の聖地だし、自分一人の体でその場に立つことができた大槻選手はとても偉大だと思います。

大槻選手以外も多くの選手が数々のつらい練習を乗り越えて、それぞれ色々と背負って試合に臨んでいる訳です。

マラソンって誰か1人にみんな注目するって言うことは無くて、誰かと競うというよりは自分と競うしかないという競技です。
その点は格闘技と全然違うんだけど、なにかを達成すべくひたすらに積み上げている、という点では共通しているかな。
それはもちろん全ての競技に言えることだけど。

アスリートとしては受け入れがたい結果もしっかり受け入れないといけないですね。
また、自分のベストが出せなかったときや、受け入れがたい現象が起きた時に気に病むぐらい、普段から真剣味をいれて自分を研いでおきたいな。

今日は色々と脈絡も無く、アスリートという人生について考えました。

大槻選手!おつかれさまでした!

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